宮城県産業廃棄物協会・宮城県危険物安全協会連合会より表彰されました
2014年5月26日、セイホク物流株式会社は、宮城県産業廃棄物協会よりセイホク環境テクノセンターの運営が環境事業に貢献したとして表彰されました。また、2014年6月17日、セイホク株式会社は、危険物取扱事業所の安全確保に努めていることから宮城県危険物安全協会連合会より平成26年度危険物取扱優良事業所として表彰されました。
2014年5月26日、セイホク物流株式会社は、宮城県産業廃棄物協会よりセイホク環境テクノセンターの運営が環境事業に貢献したとして表彰されました。また、2014年6月17日、セイホク株式会社は、危険物取扱事業所の安全確保に努めていることから宮城県危険物安全協会連合会より平成26年度危険物取扱優良事業所として表彰されました。
2014年5月26日、合板メーカーの全国組織である日本合板工業組合連合会は平成26年度通常総会を開催し、当社社長の
井上篤博が日本合板工業組合連合会会長に再選されました。当社社長の井上篤博は、「合板業界は年間500万立方メートルの国産材利用を目指すなか、10年前の36万立方メートルから利用量を増加させ2013年は300万立方メートルを超し、山林や森林へ資金を投入し、地域雇用の確保に繋げることができた」と挨拶しました。また、日本合板工業組合連合会として、「森林・林業基本計画」に則り、「東京オリンピック・パラリンピックの施設をはじめ、あらゆるところに、合法木材認定の国産合板を使用し、木材自給率50%の早期達成を目指す(OKG50)」をキャッチフレーズにした国産合板使用の
普及活動に努めていきたいと述べました。
2014年5月24日、みやぎ森林づくり支援センター主催の「第3回 県民参加の森林(もり)づくり植樹祭」が宮城県石巻市にて開催されました。石巻市長をはじめ140名が参加し、スギの苗1,000本を植樹しました。
2014年4月25日、セイホクグループ各社は、宮城県の若生副知事にお会いし「東日本大震災みやぎこども育英基金」への寄付金(各社1千万円)の目録をお届け致しました。セイホクグループ各社(セイホク物流株式会社・秋田プライウッド株式会社・新栄合板工業株式会社・松江エヌエル工業株式会社・新秋木工業株式会社)及び当社社長の井上篤博個人は、震災後3年続けて「東日本大震災みやぎこども育英基金」へ寄付(3年間累計1億3千万円超)を行なっています。また、秋田プライウッド株式会社・新栄合板工業株式会社・松江エヌエル工業株式会社・新秋木工業株式会社及び当社社長個人は、震災後3年続けて「いわての学び希望基金」にも寄付(3年間累計1億円超)を行なっています。セイホクグループは、東日本大震災で被災した子供たちの明るい未来を願い、震災の年に誕生した子供たちが成人になるまで寄付を継続し健やかな成長に寄り添っていきたいと考えています。
2014年4月23日、北上プライウッド株式会社(代表取締役社長 井上篤博)は、岩手県北上市の後藤野工業団地に内陸型の国産材合板工場建設のため、同市と企業立地協定の調印式を行いました。新工場は、約8万立方メートルの敷地で78億円を投じて2015年2月の本格稼働を目標に、年間10~12万立方メートルの岩手県内の原木を利用して約330万枚の国産合板を製造する計画とともに、工場稼働時は約40名程度の雇用を確保しながら将来的には100名の雇用を創造して日本の森林再生と地域経済の活性化を目指します。また同時に、平泉町と世界遺産に登録されている平泉の文化遺産群を維持・保全して未来へ引き継いでいくことを目的とした「地域森林環境の保全に関する連携協定」を締結しました。協定内容は、行政と企業が連携して森林整備をおこない後世に受け継ぐ世界遺産の保全を目指す取り組みです。平泉町の世界文化遺産は金鶏山、中尊寺、毛越寺など5つから構成されており、多くが森林の中にあり景観とともに一体化されて形成されてますが森林管理がおろそかになり荒廃が進むなか松くい虫の被害拡大なども懸念されています。そのような状況のなか、北上プライウッドが同町の原木を優先的に使用するとともに、松くい虫の被害拡大防止のため被害木を木質バイオマスボイラーにてサーマルリサイクルすることで適切な森林管理に協力していきたいと考えます。
写真左:北上市との企業立地協定調印式
写真左から高橋初男北上市市議会議長 高橋敏彦北上市長 当社社長井上篤博 千葉茂樹岩手県副知事
写真右:平泉町との地域森林環境の保全に関する連携協定調印式
写真左から千葉茂樹岩手県副知事 菅原正義平泉町長 当社社長井上篤博 中崎和久岩手県森林組合連公会会長
2014年2月28日、一般社団法人日本プロジェクト産業協議会(JAPIC)と日本創生委員会からなる国産材の需要拡大や国産材使用の啓発等を目的とした「林業復活・森林再生を推進する国民会議」のホームページ内のリーダーズインタビューに当社社長の井上篤博が出演しました。また、同ホームページ内の「先進的取組紹介」欄では当社が出資している森の合板協同組合の国産材への取り組みが紹介されています。
2014年1月24日、東京のグランドプリンスホテル新高輪で「平成26年 新春経済講演会」が業界関係者の参加をもって開催
され、住宅関連業界を代表するメーカー・商社の経営者による特別パネルディスカッションが行われました。今年の日本
経済の動向と見通しや住宅業界の市況、東京オリンピックへの取り組み、各社の戦略などをテーマに話され、参加者の高い関心を集めました。
2014年1月7日、東京都内のホテルにおいて、東京都合板組合連合会(メーカー、問屋等の在京7団体で構成)主催による「第43回 新年合同賀詞交歓会」が開催されました。当日は合板メーカー、問屋、商社、機械・接着剤メーカーなど業界関係者約670名が参加し、当社社長の井上篤博は主催者代表として、「合板業界は、国民の共有財産である森林資源を利用することで地球環境保護に結実することも含め、森林林業基本計画にて求められている年間500万立方メートルの利用達成を目指して頑張っていきたい」と挨拶しました。
2013年11月5日、新木場において、第1回「合板の日」記念式典が開催されました。当日は合板業界関係者、賛助会員
約250名が参加し、主催者代表、林野庁長官、東京都産業労働局部長が挨拶をし、当社社長の井上篤博は日本合板工業組合連合会会長および合板の日実行委員会委員として祝辞を述べました。また、林野庁より株式会社名南製作所 取締役相談役 長谷川克次氏へ林野庁長官表彰が授与されました。