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「第43回 新年賀詞交歓会」(東京都合板組合連合会主催)が開催されました

2014年1月7日、東京都内のホテルにおいて、東京都合板組合連合会(メーカー、問屋等の在京7団体で構成)主催による「第43回 新年合同賀詞交歓会」が開催されました。当日は合板メーカー、問屋、商社、機械・接着剤メーカーなど業界関係者約670名が参加し、当社社長の井上篤博は主催者代表として、「合板業界は、国民の共有財産である森林資源を利用することで地球環境保護に結実することも含め、森林林業基本計画にて求められている年間500万立方メートルの利用達成を目指して頑張っていきたい」と挨拶しました。

第1回「合板の日」記念式典が開催されました

2013年11月5日、新木場において、第1回「合板の日」記念式典が開催されました。当日は合板業界関係者、賛助会員約250名が参加し、主催者代表、林野庁長官、東京都産業労働局部長が挨拶をし、当社社長の井上篤博は日本合板工業組合連合会会長および合板の日実行委員会委員として祝辞を述べました。また、林野庁より株式会社名南製作所 取締役相談役 長谷川克次氏へ林野庁長官表彰が授与されました。

藍綬褒章の褒章伝達式が執り行われました

2013年11月3日、当社社長の井上篤博が、日本合板工業組合連合会会長として合板製造業の発展、地域振興・社会貢献等の功績により藍綬褒章を受章しました。続いて2013年11月13日、農林水産省7階大講堂において褒章伝達式がとり行われ、社長夫妻は、皆川芳嗣農林水産事務次官、沼田正俊林野庁長官のご臨席のもと吉川貴盛農林水産副大臣より褒状および褒章を授与され、同副大臣より祝辞が述べられました。伝達式に続き、皇居豊明殿において天皇陛下に拝謁しました。

「第35回 日本・韓国・台湾 合板業者懇談会」が開催されました

2013年10月16~17日、日本、韓国、台湾の合板産業関係者による「第35回 日本・韓国・台湾 合板業者懇談会」が韓国 済州島西帰浦市で開催されました。当社社長の井上篤博は日本合板工業組合連合会会長として会議に参加し、韓国ボード協会 高明浩会長および台湾区合板製造輸出業同業公会 林宸慶理事長と経営や技術情報など熱心に討議し、三国間で協定を締結し調印しました。

「日本・インドネシア・マレーシア 三国合板合同会議」が開催されました

2013年10月4日、クアラルンプールにおいて、「日本・インドネシア・マレーシア 三国合板合同会議が開催されました。今回は第16回にあたり、APKINDOおよびMPMA(STA)、日本木材輸入協会(JLIA)、当社社長の井上篤博は日本合板工業組合連合会会長として会議に参加し、日本の国産合板や今後の見通しについて説明しました。また、各国から原料問題などを含めた現状が報告されるなど三国間での情報・意見交換が行われ、今後はアジア全体の合板産業の発展を目指すことを確認しました。

東松島市と森林資源の活用連携及び協力に関する協定を締結しました

2013年10月1日、当社は、宮城県東松島市と「災害時等に発生する森林資源の活用連携及び協力に関する協定」を締結し、阿部秀保 東松島市長と相澤秀郎(当社 専務取締役)が協定書に調印しました。協定は、被災した海岸林や公共事業等で樹木伐採がおこなわれる際に発生する木質資源を合板の原材料として積極的に利活用を進めていく内容となっております。

平成25年度 木づかい運動 林野庁長官賞

石巻市産材合板を選挙用ポスター掲示場に使用しました

2013年6月14日、西北プライウッド製造の宮城県石巻市産材合板が、国内の森林整備を促す取り組みを行う東京都港区の「みなとモデル」として港区内299箇所すべての選挙用ポスター掲示場に使用されました。

東日本大震災みやぎこども育英基金へ寄付しました

2013年6月12日、セイホクグループ各社は、宮城県の若生副知事にお会いし「東日本大震災みやぎこども育英基金」への寄付金(各社1千万円)の目録をお届け致しました。セイホクグループ各社(セイホク物流株式会社・秋田プライウッド株式会社・新栄合板工業株式会社・松江エヌエル工業株式会社・新秋木工業株式会社)及び当社社長の井上篤博個人は、昨年に引き続き「東日本大震災みやぎこども育英基金」へ寄付(2年間累計8千万円超)を行なっています。また、秋田プライウッド株式会社・新栄合板工業株式会社・松江エヌエル工業株式会社・新秋木工業株式会社及び当社社長個人は、震災後2年続けて「いわての学び希望基金」にも寄付(2年間累計6千万円超)を行なっています。セイホクグループは、東日本大震災で被災した子供たちの明るい未来を願い、震災の年に誕生した子供たちが成人になるまで寄付を継続し健やかな成長に寄り添っていきたいと考えています。

林芳正農林水産大臣が石巻工場を視察

2013年1月26日、林芳正農林水産大臣が石巻工場を訪れ生産現場をご視察されました。日本の森林再生と地域経済の活性化を図るため木材自給率の向上を目指すなか、合板業界として年間260万立方メートルを超える国産材利用量まで増加した説明に対し興味を抱かれていました。また、当社が環境創造産業・住宅創造産業として地震や災害から安全と健康を守り住環境の充実と地球環境の保護の両立を目指していることに理解を深めていただくとともに国産材から合板ができるまでの様子を見学されました。