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「平成26年度宮城県障害者雇用支援のつどい」にて宮城県知事表彰を受賞しました

2014年10月29日、当社社員の大田原 眞也が障害を抱えながら32年間に亘る実直で積極的な勤務態度が高く評価され優秀勤労障害者として宮城県知事表彰を受賞しました。セイホクは、今後も障害をお持ちの方が長く安心して働ける職場環境を整備していきます。

「第36回 日本・台湾・韓国 合板業者懇談会」が開催されました

2014年10月23~24日、日本、台湾、韓国の合板産業関係者による「日・台・韓 合板業者懇談会」が、大阪 中之島で開催されました。当社社長の井上篤博は日本合板工業組合連合会会長として会議に参加し、台湾区合板製造輸出業同業公会 林宸慶理事長および韓国合板ボード協会 高明浩会長と原木安定確保、輸入合板の現状と対策、国内需要と生産見通し、合板の関税維持対策などの情報を交換するとともに三国間で討議し協定を締結・調印しました。

石巻港清掃活動に参加しました

2014年10月15日、石巻清港会主催の「石巻港臨港道路等一斉清掃ボランティア作業」が開催されました。当社も石巻港の環境美化を目的として清掃活動に参加しました。

秋の全国交通安全運動が始まりました

2014年9月21日、秋の全国交通安全運動が始まりました。セイホクでは自動車通勤者が多いことから、夕暮れ時および夜間の歩行者・自転車乗用者への注意、すべての座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底、飲酒運転の根絶に重点をおき、のぼりを立て運動を展開しています。

「日本・インドネシア・マレーシア 三国合板合同会議」が開催されました

2014年9月19日、ジャカルタにおいて、「日本・インドネシア・マレーシア 三国合板合同会議」が開催されました。今回は第17回にあたり、APKINDOおよびMPMA(STA)、日本木材輸入協会(JLIA)、当社社長の井上篤博は日本合板工業組合連合会会長として会議に参加し、日本の各種合板市場の現状について説明しました。また、各国から通貨安、最低賃金制および付加価値税導入などの国内情勢を踏まえた合板市況が報告されるなど三国間での情報・意見交換が行われ、今後の合板産業の発展に向け話し合いました。

2014年 セイホクグループ社員懇親会を開催しました

2014年9月13日、生産拠点のある宮城県石巻市においてセイホクグループ社員懇親会(140名参加)を開催しました。社員が一堂に会し楽しいひと時を過ごすとともに、これからも被災遺児孤児や被災市民を支援しながら、共に力を合わせ東日本大震災からの復興を成し遂げることを誓い合いました。

今井敏林野庁長官 石巻工場視察

2014年9月12日、今井敏林野庁長官、東北森林管理局、宮城県北部森林管理署、宮城県林業振興課の方々が石巻工場を訪れ生産現場をご視察されました。「森林・林業基本計画」に則り、国産材年間利用量500万立方メートルの早期達成を目指す合板業界として年間300万立方メートルを超えたことに関心を示すとともに、国産材がカスケード利用される工場内の仕組みと合板が製品化される過程を興味深くご覧になりました。

パーティクルボード工場屋根に太陽光発電パネルを設置しました

2014年9月3日、セイホクパーティクルボード工場の屋根の一部を利用し太陽光発電パネルを設置し発電を開始しました。西北プライウッド合板工場に続き2ヶ所目となり、合わせて750kwhの太陽光発電が可能となりました。

若生正博宮城県副知事が寄付金の御礼のため来社されました

2014年8月1日、宮城県の若生正博副知事(写真:右側)が、セイホクグループの「みやぎこども育英基金」への寄付金に対する御礼のため公務ご多忙のなか本社(東京・文京区)へご来社されました。セイホクグループは、東日本大震災で被災した子供たちの明るい未来を願い、震災の年に誕生した子供たちが成人になるまで寄付を継続し健やかな成長に寄り添っていきたいと考えています。

第91回 石巻川開き祭りへ協賛しました

2014年7月31日~8月1日の2日間、「第91回 石巻川開き祭り」が開催されました。東日本大震災後には犠牲になった方々の供養祭としても行われるようになり、灯ろうを北上川へ流し霊を慰めるとともに石巻の復興に祈りを込めています。当社は、石巻市の発展に寄与すべく石巻川開き祭りに毎年協賛しています。