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Jリーグが開幕しました

2025年2月15日、Jリーグ(J2)が開幕しました。当社は、ベガルタ仙台の基本理念である「地域のシンボルたるプロ
サッカーチームとして、豊かなスポーツ文化の振興や青少年の健全育成、地域の活性化に寄与する」に賛同し、今年も
プラチナスポンサーとして声援を送ります。昨シーズンは、J1復帰へあと1勝と迫りながら悲願達成とならず悔しい
思いをしましたが、今シーズンこそJ1への扉をこじ開けてくれるものと期待しています。がんばれベガルタ仙台!

工場花壇をリニューアルしました

2025年2月5日、当社の生産拠点である宮城県石巻市の工場敷地内にある花壇をリニューアルしました。工場入口には、
耐寒性に優れた葉牡丹(花言葉:愛を包む)で当社の社名(SEIHOKU)を形どり、総合事務所前にはオタフクナンテン(花言葉:福をなす)を植栽し、寒いなかご来社いただくお客様を彩り豊かに温かくお迎えできるよう整備しました。
当社は、今後とも工場全体の清潔感を保ちながら緑化施設の充実を図り、ご来社されたお客様や従業員が清々しく
過ごせる環境づくりに努めたいと考えています。

第5回 THFAセイホクカップ2024が開催されました

2024年11月9日~10日の2日間にわたり、当社の生産拠点がある宮城県石巻市のセイホクパーク石巻において、東北
サッカー協会が主催する「第5回THFAセイホクカップ2024東北U-15女子サッカー選抜大会」が開催されました。
当社は、東北地域の女子サッカーレベルの向上や大会を通じて互いの技術や精神を磨きながら課題を解決していくという
本大会の主旨に賛同し第1回大会(2018年)から協賛を継続しています。今大会も東北6県から集った中学生(108名)が日々の練習で培ったテクニックを存分に発揮し全力でゴールを目指しました。当社は、今後とも様々な形でスポーツ
イベントに参加し子どもたちの輝ける未来のためにサポートを続けて参りたいと考えています。

石巻港一斉清掃に参加しました

2024年11月7日、石巻港清港会主催の「令和6年度石巻港一斉清掃」が行なわれ、当社も石巻港湾の企業として同港内の
美化を目的とした本会の主旨に賛同し積極的に参加しました。当日は、空き缶・空き瓶・ペットボトル等を収集し、沿道が徐々にきれいになっていく様子を実感しながら清々しい気分となりました。当社は、今後とも近隣企業と協力しながら美化活動に取り組んで参ります。

石巻市内のすべての小学校・中学校へ図書および本棚を贈呈しました

2024年10月22日 当社創立70周年の記念事業の一環として、当社の生産拠点である宮城県石巻市内のすべての小学校・
中学校へ図書11,300冊・本棚45台(宮城県産杉100%使用の合板で製造)を【セイホク図書館】として贈呈しました。
この贈呈式では、石巻市内の学校を代表し石巻市立大街道小学校の2年生児童29名から感謝の言葉とともにダンスや
本の読み聞かせが披露されるなど心温まる楽しい時間をプレゼントして頂きました。
当社は、子供たちに読書を通じて学ぶことの楽しさを、また、本棚に触れることで木の温もりを感じて頂き、
心身ともに健やかに成長して欲しいと心から願っています。

第101回 石巻川開き祭りに協賛しました

2024年8月2日から3日間、当社の生産拠点がある宮城県石巻市にて第101回「石巻川開き祭り」が開催され約24万人の
来場者で賑わいました。初日は東日本大震災慰霊祭として犠牲になられた方々の冥福を祈り600発の花火が打ち上げられ、旧北上川へ2,000個の灯篭が流灯されました。翌日は真夏の日差しの下、伝統行事である孫兵衛船競漕や大繩引き大会などが大盛況となり、夜には東北最大規模の豪華絢爛な花火大会(16,000発)が行われ多くの方々を魅了し楽しませました。
最終日は花火大会の余韻が残るなか、石巻中心部を小学生の鼓笛隊がパレードし、最後は恒例の大漁踊りで締め括られました。当社は、歴史と伝統を誇り市民の皆様に愛されている「石巻川開き祭り」にこれからも毎年、継続して協賛するとともに地域行事に積極的に参加し地域社会の更なる発展に貢献して参りたいと考えています。

東京大学より感謝状が授与されました

2024年7月31日、当社創立70周年記念事業のひとつである東京大学弥生講堂アネックス「セイホクギャラリー」の修繕工事への全額寄付に対して東京大学から感謝状(写真:左)が授与されました。また、当社は、東京大学弥生講堂アネックス「セイホクギャラリー」の建設時(2008年)にも寄付を行い「東京大学稷門賞(しょくもんしょう)」(写真:右)が授与されました。東京大学弥生講堂アネックス「セイホクギャラリー」は、木質材料による大空間建築で農学生命科学研究科における木質材料科学研究の発展に大いに貢献していることに加え、16年を経過した今もなお、意匠性と機能性を維持したまま学生や来場者の皆様に親しまれる建造物として利用され続けています。

東京大学弥生講堂アネックス「セイホクギャラリー」の修繕工事に全額寄付しました

2024年7月25日、当社は創立70周年記念事業の一環として東京大学弥生講堂アネックス「セイホクギャラリー」の修繕工事に要する費用を全額寄付しました。セイホクギャラリーは、当社が寄贈した製品(国産材合板・LVL)をふんだんに活用し2008年に完成しました。完成から15年が経過し外壁木材や銅板屋根が変色するなど劣化が進んでいましたので当社から東京大学へ修繕を提案し採択されました。修繕箇所は、外壁木材の表面を薄く削り新しく表れた木目に撥水材を塗布、銅板屋根には下地ケレン処理し超硬化ウレタンで防水加工を施しました。また、階段やガラス接合部分は塗装やシーリング加工をするなど15年前の完成時を想わせる中に経年による木材の味わいを感じさせる出来栄えとなりました。
セイホクギャラリーは、HPシェル構造で建設され、アントニ・ガウディが建造したグエル公園の陸橋を想起させる世界
でも数少ない美しさと機能性を兼ね備えた建造物のひとつとしても紹介され、東京大学構内の豊かな緑にも調和した講堂
として学生や利用者の皆様に親しまれています。

石巻市内の桜が満開になりました

2024年4月11日、当社の生産拠点である宮城県石巻市の桜が満開となり見頃を迎えました。セイホクパーク石巻(石巻市
南境/写真左)では、当社の50周年を記念して植樹(2004年に石巻市へ寄贈)したソメイヨシノが花びらを大きく広げ
同パークの利用者を魅了しています。また、セイホク総合グラウンド(石巻市門脇/写真右)では、グラウンドの周囲に
沿って植えられているソメイヨシノが通り行く市民の皆様に春を感じて頂いています。更には今年3月に当社の創立70周年を記念して石巻市内5ヵ所の公園(渡波地区健康づくりパーク、日和山公園、遊学館、中瀬公園、河南中央公園)に寄贈
した神代曙の苗木70本が今後成長し市民の皆様が集う憩いの場所がさらに増えていくことを楽しみにしています。

桜の苗木を植樹しました(渡波地区健康づくりパーク)

2024年3月30日、当社が創立70周年を記念して当社の生産拠点である宮城県石巻市へ寄贈した桜の苗木(神代曙/ジンダイアケボノ)70本のうち、21本の苗木を石巻市内の子どもたちの手で渡波地区健康づくりパークへ植樹しました。同パークは、旧石巻市立渡波中学校と旧石巻市立女子商業高等学校の跡地を活用し、パークゴルフ場・多目的広場として今秋に開場される予定になっています。今回植樹した神代曙の苗木が子どもたちとともに大きく成長し、満開の桜が美しい景観となり市民の憩いの場となることを願い楽しみにしています。