国産材主要3樹種で門松を作りました
2016年1月5日、今年も門松を製作しメインの生産拠点である石巻工場の総合事務所玄関(写真左)および文京区の
本社玄関(写真右)に飾りました。この門松は、当社が合板を製造する過程で発生する木芯(国産材主要3樹種の
スギ・カラマツ・ヒノキ)を再利用して製作したもので、2013年1月から作り始め今年で4回目となります。
2016年1月5日、今年も門松を製作しメインの生産拠点である石巻工場の総合事務所玄関(写真左)および文京区の
本社玄関(写真右)に飾りました。この門松は、当社が合板を製造する過程で発生する木芯(国産材主要3樹種の
スギ・カラマツ・ヒノキ)を再利用して製作したもので、2013年1月から作り始め今年で4回目となります。
2016年1月5日、メインの生産拠点である石巻工場(宮城県石巻市)にて相澤秀郎(専務取締役・写真左)の年頭挨拶に
始まり、社員一同が安全唱和をおこない2016年の生産を開始しました。当社は国産材を利用した構造用合板・塗装型枠用合板・フロア台板などお客様のニーズにお応えする製品をタイムリーに提供して参ります。
本年も何卒よろしくお願い申し上げます。
2015年12月17日、東京都台東区にて日本合板健康保険組合の第254回理事会・第135回組合会が開催され、
同会において当社社長の井上篤博が理事長に選任され12月21日付で就任しました。
2015年12月14日、西村康稔衆議院議員、勝沼栄明衆議院議員、亀山紘石巻市長が石巻工場をご視察されました。皆様は、当社が取り組む国産材のマテリアル利用及びカスケード利用による「木の300%活用」に強い関心を示されました。当社は、閣議決定されている「森林・林業基本計画」による木材自給率50%の実現に向けて国産材の合板利用を推進して参ります。
2015年11月17日、宮城県栗原市立花山小学校の5・6年生4名が西北プライウッド石巻工場を見学しました。子供たちは、地元の花山地区から出荷された木材がいろいろな工程を経て合板に変わってく様子に驚きながらも「幹の太さで作るものは変わりますか」「完成した製品はどこにいくのですか」など様々な質問をしとても興味深く見学していました。
2015年11月13日、宮城県議会議員選挙、女川町長選挙および女川町議会議員選挙のポスター掲示板として当社が製造した合板が採用されました。選挙終了後にその選挙ポスター掲示板を回収しセイホク環境テクノセンターにおいてチップ化したのち、パーティクルボードの原料として再利用しました。
2015年11月10日、岐阜市内において岐阜県中小企業団体中央会主催の「中央会創立60周年記念式典」が開催されました。岐阜県、中部経済産業局並びに岐阜県内の協同組合関係者が参加された記念式典において、森の合板協同組合が長年にわたり業界の発展に貢献したとして岐阜県中央企業団体中央会会長表彰を受賞しました。
2015年11月6日、新木場において、第3回「合板の日」記念式典が、来賓ならびに合板業界関係者約250名の参加をもって開催されました。式典では公益財団法人木材・合板博物館の吉田理事長が主催者代表の挨拶をおこない、今井林野庁長官、寺崎東京都産業労働局農林水産部長に祝辞を頂きました。当社社長の井上篤博は合板産業に多大な貢献をされている森林総合研究所へ日本合板工業組合連合会会長および合板の日実行委員会委員として感謝状および副賞を贈呈しました。
2015年11月5日、石巻清港会主催の「石巻港臨港道路等一斉清掃ボランティア作業」が開催され、当社も本会の主旨に賛同し清掃活動に参加しました。今後も石巻港を含め石巻市内の環境美化に協力したいと考えています。
2015年10月28日、日本、台湾、韓国の合板産業関係者による「第37回 日本・台湾・韓国 合板業者懇談会」が、台湾で開催されました。当社社長の井上篤博は日本合板工業組合連合会会長として会議に参加し、台湾区合板製造輸出業同業公会 劉光栄理事長および韓国合板ボード協会 鄭然駿会長と原木の安定確保、輸入合板の現状と対策などについて討議をおこないました。その結果、三ヵ国は木材の炭素固定機能を生かした地球環境保全の取り組みについて協力していくことを確認し協定書に調印しました。