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達増拓也岩手県知事から寄付金の御礼を頂きました

2014年10月31日、当社社長の井上篤博が岩手県を表敬訪問しました。達増拓也岩手県知事より北上プライウッド株式会社新工場建設への感謝の言葉とともに、セイホクグループと当社社長個人が寄付を続けている「いわての学び希望基金」に
対する御礼の言葉を頂戴しました。当社社長を始めセイホクグループでは、未来ある子供たちへの継続したサポートが必要であると考えています。現在の寄付金の累計額は1億円を超えましたが、震災時に生まれた子供が成人するまでの20年間は寄付を続けて参りたいと考えています。

「林業振興シンポジウム」(岩手県他主催)が開催されました

2014年10月30日、岩手県および岩手県森林整備加速化・林業再生基金協議会の主催による「林業振興シンポジウム~
岩手の森林、未来への提案~」が岩手県北上市で開催され、岩手県内の林業関係者約200名が参加しました。当社社長の
井上篤博は日本合板工業組合連合会会長および北上プライウッド株式会社代表取締役として「木材の需要拡大を目指して」をテーマに講演を行いました。また、講演後は岩手県を代表する林業関係者によるパネルディスカッションが行われ、当社社長もパネリストとして参加し林業・木材産業について熱心な討論が交わされました。

「第36回 日本・台湾・韓国 合板業者懇談会」が開催されました

2014年10月23~24日、日本、台湾、韓国の合板産業関係者による「日・台・韓 合板業者懇談会」が、大阪 中之島で開催
されました。当社社長の井上篤博は日本合板工業組合連合会会長として会議に参加し、台湾区合板製造輸出業同業公会
林宸慶理事長および韓国合板ボード協会 高明浩会長と原木安定確保、輸入合板の現状と対策、国内需要と生産見通し、
合板の関税維持対策などの情報を交換するとともに三国間で討議し協定を締結・調印しました。

「日本・インドネシア・マレーシア 三国合板合同会議」が開催されました

2014年9月19日、ジャカルタにおいて、「日本・インドネシア・マレーシア 三国合板合同会議」が開催されました。今回は第17回にあたり、APKINDOおよびMPMA(STA)、日本木材輸入協会(JLIA)、当社社長の井上篤博は日本合板工業組合連合会(JPMA)会長として会議に参加し、日本の各種合板市場の現状について説明しました。また、各国から通貨安、最低賃金制および付加価値税導入などの国内情勢を踏まえた合板市況が報告されるなど三国間での情報・意見交換が行われ、今後の合板産業の発展に向け話し合いました。

日本合板厚生年金基金の第73回理事会・第56回代議員会が開催されました

2014年7月24日、東京都台東区にて日本合板厚生年金基金の第73回理事会・第56回代議員会が開催され、
当社社長の井上篤博が7月16日付で理事長に就任した旨が報告されました。

日本合板工業組合連合会の平成26年度通常総会が開催されました

2014年5月26日、合板メーカーの全国組織である日本合板工業組合連合会は平成26年度通常総会を開催し、当社社長の
井上篤博が日本合板工業組合連合会会長に再選されました。当社社長の井上篤博は、「合板業界は年間500万立方メートルの国産材利用を目指すなか、10年前の36万立方メートルから利用量を増加させ2013年は300万立方メートルを超し、山林や森林へ資金を投入し、地域雇用の確保に繋げることができた」と挨拶しました。また、日本合板工業組合連合会として、「森林・林業基本計画」に則り、「東京オリンピック・パラリンピックの施設をはじめ、あらゆるところに、合法木材認定の国産合板を使用し、木材自給率50%の早期達成を目指す(OKG50)」をキャッチフレーズにした国産合板使用の
普及活動に努めていきたいと述べました。

「林業復活・森林再生国民会議」のリーダーズインタビューに出演しました

2014年2月28日、一般社団法人日本プロジェクト産業協議会(JAPIC)と日本創生委員会からなる国産材の需要拡大や国産材使用の啓発等を目的とした「林業復活・森林再生を推進する国民会議」のホームページ内のリーダーズインタビューに当社社長の井上篤博が出演しました。また、同ホームページ内の「先進的取組紹介」欄では当社が出資している森の合板協同組合の国産材への取り組みが紹介されています。

「平成26年 新春経済講演会」(ナイス株式会社主催)が開催されました

2014年1月24日、東京のグランドプリンスホテル新高輪で「平成26年 新春経済講演会」が業界関係者の参加をもって開催
され、住宅関連業界を代表するメーカー・商社の経営者による特別パネルディスカッションが行われました。今年の日本
経済の動向と見通しや住宅業界の市況、東京オリンピックへの取り組み、各社の戦略などをテーマに話され、参加者の高い関心を集めました。

「第43回 新年賀詞交歓会」(東京都合板組合連合会主催)が開催されました

2014年1月7日、東京都内のホテルにおいて、東京都合板組合連合会(メーカー、問屋等の在京7団体で構成)主催による「第43回 新年合同賀詞交歓会」が開催されました。当日は合板メーカー、問屋、商社、機械・接着剤メーカーなど業界関係者約670名が参加し、当社社長の井上篤博は主催者代表として、「合板業界は、国民の共有財産である森林資源を利用することで地球環境保護に結実することも含め、森林林業基本計画にて求められている年間500万立方メートルの利用達成を目指して頑張っていきたい」と挨拶しました。

第1回「合板の日」記念式典が開催されました

2013年11月5日、新木場において、第1回「合板の日」記念式典が開催されました。当日は合板業界関係者、賛助会員
約250名が参加し、主催者代表、林野庁長官、東京都産業労働局部長が挨拶をし、当社社長の井上篤博は日本合板工業組合連合会会長および合板の日実行委員会委員として祝辞を述べました。また、林野庁より株式会社名南製作所 取締役相談役 長谷川克次氏へ林野庁長官表彰が授与されました。