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「第45回 新年賀詞交歓会」(東京都合板組合連合会主催)が開催されました

2016年1月7日、東京都内のホテルにおいて、東京都合板組合連合会(メーカー、問屋等の在京7団体で構成)主催による「第45回 新年合同賀詞交歓会」が開催されました。当日は合板メーカー、問屋、商社、機械・接着剤メーカーなど
業界関係者約700名が参加し、今井林野庁長官、由木国土交通省住宅局長及び寺崎東京都産業労働局農林水産部長が祝辞を述べました。当社社長の井上篤博は主催者代表として挨拶をし、「COP21「パリ協定」において二酸化炭素などの排出量を生態系(森林)が吸収できる範囲内に抑制することが約束されたことや2020年開催の東京オリンピックの提案書において木材を多用することが明記されていることなどを取り上げ、我々木材・合板関係者は森林の大切さをよく理解している
ので、サスティナブルな木材利用を通じて地球温暖化防止と東京オリンピック施設の建設に貢献していきたい」と
抱負を述べました。

日本合板健康保険組合の第254回理事会・第135回組合会が開催されました

2015年12月17日、東京都台東区にて日本合板健康保険組合の第254回理事会・第135回組合会が開催され、
同会において当社社長の井上篤博が理事長に選任され12月21日付で就任しました。

第3回「合板の日」記念式典が開催されました

2015年11月6日、新木場において、第3回「合板の日」記念式典が、来賓ならびに合板業界関係者約250名の参加をもって開催されました。式典では公益財団法人木材・合板博物館の吉田理事長が主催者代表の挨拶をおこない、今井林野庁長官、寺崎東京都産業労働局農林水産部長に祝辞を頂きました。当社社長の井上篤博は合板産業に多大な貢献をされている森林総合研究所へ日本合板工業組合連合会会長および合板の日実行委員会委員として感謝状および副賞を贈呈しました。

「第37回 日本・台湾・韓国 合板業者懇談会」が開催されました

2015年10月28日、日本、台湾、韓国の合板産業関係者による「第37回 日本・台湾・韓国 合板業者懇談会」が、台湾で開催されました。当社社長の井上篤博は日本合板工業組合連合会会長として会議に参加し、台湾区合板製造輸出業同業公会 劉光栄理事長および韓国合板ボード協会 鄭然駿会長と原木の安定確保、輸入合板の現状と対策などについて討議をおこないました。その結果、三ヵ国は木材の炭素固定機能を生かした地球環境保全の取り組みについて協力していくことを確認し協定書に調印しました。

「日本・インドネシア・マレーシア 三国合板合同会議」が開催されました

2015年9月18日、東京都内において、「日本・インドネシア・マレーシア 三国合板合同会議」が開催されました。当日は、APKINDOおよびMPMA(STA)、日本木材輸入協会(JLIA)、日本合板工業組合連合会が一堂に会しました。当社社長の井上篤博は、日本合板工業組合連合会会長として会議に出席し日本の合板市況について説明しました。また、各国からは日本への合板輸出量に変化が生じている現状などを含めた合板市況が報告されるなど三国間での情報・意見交換が行われ、今後のアジア合板マーケットについて話し合いました。

宮城県知事より感謝状を授与されました

2015年6月26日、宮城県庁にて村井嘉浩宮城県知事より、当社が被災地での再建と県産材利用による林業の再生に尽力し東日本大震災からの復興に寄与したとして感謝状を授与されました。当社は、宮城県産材を始めとした国産材を積極的に活用し森林整備の促進と地域経済の発展に貢献できるよう努力して参ります。また、今後もみやぎこども育英基金への寄付を継続し被災した子供たちの健やかな成長に寄り添って行きたいと考えています。

岐阜県知事より感謝状を授与されました

2015年6月22日、森の合板協同組合が今秋に岐阜県揖斐川町で開催される「第39回 全国育樹祭」のメイン会場やステージおよび客席などに地元産材を利用していただくことを目的として、岐阜県東濃産ヒノキ100%の国産材合板(150万円相当)を全国育樹祭岐阜県実行委員会へ寄贈しました。同実行委員会の会長を務める古田肇岐阜県知事へ当社社長の井上篤博は森の合板協同組合の理事長として目録を贈呈し、県知事より感謝状を授与されました。

「第28回 杉山英男賞」授与式が開催されました

2015年6月18日、東京大学弥生講堂セイホクギャラリーにて「第28回 杉山英男賞」の授与式が開催され、当社社長の井上篤博が震災からの復興と国産材合板の商品化・普及に貢献したとして「第28回 木質材料・木質構造技術研究基金賞:第一部門(杉山英男賞)」を受賞しました。授与式後、当社社長は受賞理由である震災からの復興や国産材利用による林業復活、地方創生および木材の炭素固定機能による利用価値の重要性などをテーマに講演しました。

「桜を見る会」(安倍晋三内閣総理大臣主催)が開催されました

2015年4月18日、安倍晋三内閣総理大臣より新宿御苑にて催された「桜を見る会」に当社社長の井上篤博が招かれました。招待者数13697名を前に安倍総理が主催者代表の挨拶を述べ、招待客とともに苑内をまわり、握手や記念撮影を行いました。大正時代に皇室庭園であり観桜会が開催されていた苑内は65種類1100本の桜が植栽されており、4月中旬に見頃を迎える200本の一葉の桜が満開に咲き、広々とした芝生地を中心として全苑が絢爛とした花の雲に包まれました。

工場完成および生産開始を達増拓也岩手県知事へ報告しました

2015年4月3日、当社社長の井上篤博が岩手県の達増拓也県知事を表敬訪問し、岩手県初の内陸部の合板工場として進出した北上プライウッド株式会社・結の合板工場がJASの認証を取得し新規雇用(37名)を含む総勢48名にて生産を開始した旨を報告するとともに同工場にて生産した岩手県産材100%合板を持参しました。