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「第14回 岩手県政調査会」が開催されました

2018年9月4日、岩手県庁において、岩手県議会議員46名による「第14回 岩手県政調査会」が開催され、当社社長の
井上篤博が「国産材の利用促進について」をテーマに講演を行ないました。そのなかで、日本の森林や合板業界を含めた
木材産業の現状などについて触れるとともに、国産材の積極的な活用と木材のカスケード利用が脱炭素社会の実現を進め、地球環境の保護や日本の森林再生につながっていくと述べました。

日本合板工業組合連合会の平成30年度通常総会が開催されました

2018年5月23日、日本合板工業組合連合会の平成30年度通常総会が開催され、当社社長の井上篤博が同会会長として再選
されました。引き続き開催された懇親会では、来賓、賛助会員および日本合板工業組合連合会組合員等約100名が参加
され、来賓を代表して牧元幸司林野庁次長が祝辞を述べられました。また、井上篤博は、日本合板工業組合連合会会長
として国産材が利用期を迎えているなか、「森林・林業基本計画」に掲げられた合板用材での年間600万立方メートルの
原木利用の実現に向け、これまでの構造用合板に加えて型枠用合板・フロア台板用などへの利用を促進し、目標の早期実現と日本の森林再生に向けて全力で取り組んでいくと述べました。

「平成30年 新春経済講演会」(ナイス株式会社主催)が開催されました

2018年1月26日、グランドプリンスホテル新高輪において、ナイス株式会社主催の「平成30年 新春経済講演会」が開催
(参加者:1788名)されました。本会の中で住宅業界の各社代表者による特別パネルディスカッションが行われ、各社の
取り組みや市況動向等について討論されました。当社社長の井上篤博もパネリストとして参加し、地球温暖化の抑制には
木を極力燃やさないで製品化し炭素を固定化することが重要であり、そのためにも国産材合板を安定的に生産することで
日本の森林を再整備していきたいと述べました。

「2018年賀詞交歓会」(双日株式会社主催)が開催されました

2018年1月23日、東京都内のホテルにおいて、主要取引先である双日株式会社の「2018年新年賀詞交歓会」が約400名の
参加をもって開催され、双日株式会社/藤本社長、双日建材株式会社/大西社長が主催者を代表して挨拶をされました。
当社社長の井上篤博は取引先を代表し挨拶をおこない、脱炭素社会の実現にむけて業界一丸となり国産材利用を促進する
とともに日本の森林再生に努めていかなければならないと述べました。

「第47回 新年賀詞交歓会」(東京都合板組合連合会主催)が開催されました

2018年1月9日、東京都内のホテルにおいて、東京都合板組合連合会(メーカー、問屋等の在京6団体で構成)主催による「第47回 新年合同賀詞交歓会」が開催され、問屋、商社、機械メーカー、接着剤メーカーなど業界関係者約700名が参加しました。沖修司林野庁長官をはじめ伊藤明子国土交通省住宅局長、藤田聡東京都産業労働局農林水産部長を来賓として
お迎えし祝辞を頂きました。当社社長の井上篤博は、主催者を代表して挨拶をおこない、木材のカスケード利用の重要性について述べるとともに、木材自給率50%を達成するために、合板業界のみならず製材業界ならびに紙パルプ業界と連携し、国産材利用を拡げていかなくてはならないと述べました。

第5回「合板の日」記念式典が開催されました

2017年11月2日、新木場において、第5回「合板の日」記念式典が開催されました。式典には、来賓ならびに合板業界
関係者約250名の参加があり、吉田繁実行委員会会長が主催者を代表して挨拶を行ないました。続いて来賓を代表して
牧元幸司林野庁次長が沖修司林野庁長官の祝辞を代読され、藤田聡東京都産業労働局農林水産部長が祝辞を述べられ
ました。表彰式では大熊幹章東京大学名誉教授が林野庁長官表彰を受賞(木材と地球環境に関する研究が木材利用の拡大に貢献)され、当社社長の井上篤博が実行委員会の委員として表彰式のプレゼンテーターを務めました。また、記念講演
では、一般社団法人日本ツーバイフォー建築協会清野明技術部会長が2×4工法の歴史や現状・将来について説明するなど大盛会の式典となりました。

「第39回 日本・台湾・韓国 合板産業懇談会」が開催されました

2017年10月25日、名古屋において、「第39回 日本・台湾・韓国 合板産業懇談会」が、日本、台湾、韓国の合板産業関係者35名の参加をもって開催され、台湾区合板製造輸出業同業公会の劉光栄理事長、韓国合板ボード協会の鄭然駿会長とともに当社社長の井上篤博は、日本合板工業組合連合会会長として出席しました。本会議では、各国の合板業界の現状を報告
するとともに、植樹・木材利用の拡大を通じた地球温暖化防止、持続可能な資源供給のための法制度確立、低炭素社会の
実現のための技術開発などを目指す等、今後も三国が綿密な情報交換を行なっていくことを確認し閉会しました。

「日本・インドネシア・マレーシア 三国合板合同会議」が開催されました

2017年9月19日、インドネシアのジャカルタにおいて「日本・インドネシア・マレーシア 三国合板合同会議」が開催
され、APKINDOおよびMPMA(STA)、日本木材輸入協会(JLIA)、日本合板工業組合連合会が参加し、当社社長の井上篤博は、日本合板工業組合連合会会長として出席しました。本会では、日本の国産材利用の状況や
インドネシア・マレーシアの原木供給の現状や環境対策についてなど多くの議論が交わされました。日本・インドネシア・マレーシアの三国は、合板需要動向が不透明ななか綿密な情報・意見交換がより重要であるとの見解を示し、今後とも三国の連携を更に強めていくことを確認し閉会しました。

「企業ネットワークいわて2017in東京」(岩手県主催)が開催されました

2017年8月28日、東京都内のホテルにおいて、岩手県・岩手県企業誘致推進委員会主催の「企業ネットワークいわて2017
in東京」が達増拓也岩手県知事をはじめ約420名の出席のもと開催されました。本会の中で当社社長の井上篤博が、
「未来に残そう緑の森」をテーマに講演を行ない、国産材を積極的に利用することが健全な森を造ることになり
地球環境の保護や地域経済の活性化につながっていくと述べました。

「平成29年 新春経済講演会」(ナイス株式会社主催)が開催されました

2017年1月27日、グランドプリンスホテル新高輪において、ナイス株式会社主催の「平成29年 新春経済講演会」が開催
(参加者:1812名)されました。住宅業界に関連する各社代表者が集った特別パネルディスカッションにおいては、
各業界の市況動向や各社の戦略及び方針が示されました。当社社長の井上篤博もパネリストとして参加し、「クリーン
ウッド法の施行に触れ、違法伐採やその可能性のある木材で作られた輸入合板等の製品を排除し、持続可能な合法木材を利用した国産材合板をあらゆるところに使用して頂きたい」と述べました。