丸森町へ義援金を贈呈しました
2020年2月26日、セイホクグループ3社(セイホク株式会社・西北プライウッド株式会社・セイホク物流株式会社)を代表してセイホク常務取締役の遠山雅美(写真左・右側)は、宮城県丸森町の保科郷雄町長(写真左・左側)と面会し台風
19号の災害復興に対する義援金(1社100万円/合計300万円)を贈呈しました。セイホクグループ3社は、甚大な被害を
受けた被災者の方々と被災地が一日でも早く復興できるよう今後も多方面から支援を続けていきたいと考えています。
2020年2月26日、セイホクグループ3社(セイホク株式会社・西北プライウッド株式会社・セイホク物流株式会社)を代表してセイホク常務取締役の遠山雅美(写真左・右側)は、宮城県丸森町の保科郷雄町長(写真左・左側)と面会し台風
19号の災害復興に対する義援金(1社100万円/合計300万円)を贈呈しました。セイホクグループ3社は、甚大な被害を
受けた被災者の方々と被災地が一日でも早く復興できるよう今後も多方面から支援を続けていきたいと考えています。
2020年1月6日、セイホクオリジナル門松を生産拠点のある石巻工場(写真左)および文京区の本社玄関(写真右)に飾りました。この門松は、当社が合板を製造する過程で発生する木芯(国産材のスギ・カラマツ・ヒノキ)を再利用したもので、令和という新時代を迎えた今年一年も皆が平和で幸福に過ごせるよう願いを込めて製作しました。
2019年11月10日、当社がオフィシャルスポンサーを務めるサッカーJリーグのベガルタ仙台のホームゲームにおいて
セイホクマッチデーを開催しました。当日は、当社社員の子供や孫たちがエスコートキッズとして選手と一緒に入場し、
当社社長の井上篤博のキックイン(始球式)で試合開始となりました。また、試合前には当社社員の30数名がスタジアム内を見学するなど参加者全員が思い出に残るイベントとなりました。当社は、今後も本会のようなイベントへ積極的に関わり地域社会の発展に貢献して参りたいと考えています。
2019年10月29日、石巻港清掃会主催の「令和元年度 石巻港一斉清掃」が52団体162名の参加をもって開催されました。
当社は、よりきれいな街づくり・より住み良い石巻市を目指して毎年この環境美化活動へ積極的に参加しています。
2019年10月19日及び20日の2日間、当社の生産拠点がある宮城県石巻市のセイホクパーク石巻(石巻市総合運動公園)に
おいて、「第2回 セイホクカップ2019 東北U-15女子サッカー選抜大会」が開催されました。当社は、未来の女子サッカーを担う子供たちの技術向上や人間形成などを目的とした大会趣旨に賛同し協賛を継続(2年連続2回目)しており、今後も
スポーツ等の支援を通じて地域経済の発展に貢献したいと考えております。
2019年10月18日、当社が製造した宮城県産材合板が選挙用のポスター掲示板(宮城県議会議員選挙・女川町長選挙・女川町議会議員選挙)として1,727枚採用され宮城県内各所に設置(詳細は下記に記載)されました。この選挙ポスター掲示板は、立候補者数に応じてサイズを変更できる無駄のない設計となっております。また、選挙終了後は、当社の環境テクノ
センターでチップ化されパーティクルボードの原料として利用されます。当社は、今後も国産材合板の需要拡大を図り日本の森林整備と地域経済の発展に貢献して参りたいと考えています。
(選挙ポスター掲示板の設置場所・枚数 石巻市557枚、登米市348枚、女川町228枚、気仙沼市180枚、東松島市147枚、柴田町100枚、大河原町77枚、丸森町71枚、七ケ宿町19枚)
2019年9月21日、生産拠点のある宮城県石巻市において、セイホクグループ社員懇親会(ボーリング大会および社員懇親会/参加者104名)を開催しました。ボーリングでは個人戦や団体戦が行なわれ、参加者全員が楽しみながらも真剣にプレーに興じました。また、懇親会ではセイホクグループの仲間が部署や年齢の垣根を越えて歓談するとともに、毎年恒例の
じゃんけん大会やくじ引き抽選会など様々なイベントで盛り上がりました。当社は、今後も国産材の利用を積極的に推進し地域社会の発展に貢献できるよう全社員が一致団結して努力して参ります。
2019年9月3日、東京都内において厚生労働省および独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構主催の「令和元年度
障害者雇用優良事業所等全国表彰式」が開催され、当社社員の大田原眞也(石巻第3工場勤務)が優秀勤労障害者・機構
理事長表彰を受賞しました。この賞は、障害を持ちながらも職務に対する責任感と高い技術力が他の従業員の模範となっていることが高く評価されたものです。当社は、障害をお持ちの方であっても長く安心して働ける会社づくりを続けて
参りたいと考えています。
2019年8月5日、当社が宮城県産材を利用して製造した参議院議員選挙用ポスター掲示板(1,336枚)をセイホク環境テクノセンターが回収しました。回収された選挙用ポスター掲示板は、同センターにおいて木質チップへマテリアルリサイクル
され、当社のパーティクルボードへと生まれ変わります。当社は、今後も地球環境の保護と住環境の充実を目指して木材のカスケード利用の重要性を発信して参りたいと考えます。
2019年7月31日から2日間、当社の生産拠点がある宮城県石巻市にて「第96回 石巻川開き祭り」が開催され19万4千人の
来場者で賑わいました。初日は、東日本大震災の供養祭として旧北上川において約4,000個の灯籠を流して犠牲者を悼む
とともに鎮魂と復興を祈りました。翌日は、孫兵衛船競漕や小学生によるパレードなど様々なイベントが行なわれ、
フィナーレでは6,000発の花火が夜空に打ち上げられました。当社は、今年も本会の打ち上げ花火を協賛しており、
今後とも地域行事に積極的に参加し石巻市の更なる発展に貢献して参りたいと考えています。