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「みやぎ海岸林再生みんなの森林づくり活動」を実施しました

2018年11月10日、当社は、東日本大震災により被害を受けた海岸防災林の再生を目指す「みやぎ海岸林再生みんなの森林づくり活動」に継続して参加しております。今回は、宮城県東松島市大曲浜地内に当社の森林事業部が育苗した抵抗性
クロマツ2,000本を植林しました。今回の植林場所には、防災林の成長が次世代の安全に繋がっていくことを願い
「セイホクメビウスの森林(もり)」と命名しました。当社は、今後も植林活動を通じて防災・減災活動に積極的に
参加するとともに、日本の森林整備や地球環境の保護に貢献して参りたいと考えています。

第7回 県民参加の森林(もり)づくり植樹祭に参加しました

2018年10月13日、宮城県森林づくり支援センター主催の「第7回 県民参加の森林(もり)づくり植樹祭」が宮城県黒川郡大和町吉田字欠入西地内にて開催(参加者151名)され、当社の森林事業部が育苗した900本のスギ(コンテナ苗)を伐採跡地の山林に植林しました。当社は、宮城県の森林整備の促進を目的とした本会に第1回目から継続して参加しており、
今後も植林活動を通じて地域経済の発展、日本の森林整備、地球環境の保護に貢献して参りたいと考えています。

第1回 セイホクカップ2018が開催されました

2018年9月29日及び30日の2日間、当社の生産拠点がある宮城県石巻市の総合運動公園フットボール場において、
東北サッカー協会主催の「第1回 セイホクカップ2018 東北U-15女子サッカー選抜大会」が開催されました。
当社は、女子サッカーの将来を担う東北の子供たちの育成を目的とした本大会の趣旨に賛同するとともに子供たちの元気な成長を願い特別協賛という形で本大会に参加しました。今後も石巻市をはじめとした地域活動に積極的に参加し地域経済の発展に貢献していきたいと考えています。

2018年 セイホクグループ社員懇親会を開催しました

2018年9月15日、生産拠点のある宮城県石巻市において、セイホクグループ社員懇親会(パークゴルフ大会および社員
懇親会/参加者104名)を開催しました。パークゴルフでは一喜一憂しながらプレーに興じ、懇親会においては会社や部署の垣根を越えて親しく歓談するとともに恒例のじゃんけん大会やくじ引き抽選などのイベントで大いに盛り上がりました。今後も全社員が一致団結し国産材の需要拡大を通じて地域社会の発展に貢献していきたいと考えています。

第95回 石巻川開き祭りが開催されました

2018年7月31日から2日間、当社の生産拠点がある宮城県石巻市にて「第95回 石巻川開き祭り」が開催され約19万人の
来場者で賑わいました。初日は、東日本大震災の供養祭として旧北上川において約4,000個の灯籠を浮かべ犠牲者を偲び
ました。翌日は、2020東京オリンピック・パラリンピックの模擬聖火トーチリレーや小学生による鼓笛隊のパレードなどが開催され、フィナーレでは8,000発の花火が打ち上げられ大いに盛り上がった二日間となりました。当社は、今年も
打ち上げ花火に協賛するとともに、今後も本会をはじめとする年中行事に積極的に参加し石巻市の更なる発展に貢献して
参りたいと考えています。

石巻市議会議員選挙用ポスター掲示板を回収しリサイクルしました

2018年6月15日、当社が製造した石巻市産材合板を利用した選挙用ポスター掲示板(4,150枚)をセイホク環境テクノ
センターが回収し、木質チップへマテリアルリサイクルしました。リサイクルされた木質チップは原料として使用し、
当社のパーティクルボードへと生まれ変わります。当社は、木材のカスケード利用の重要性を広く発信し地球環境の保護に貢献したいと考えます。

石巻市産材合板を選挙用ポスター掲示板に使用しました

2018年5月13日、当社が製造しました石巻市産材合板が、石巻市議会議員選挙のポスター掲示板(4,150枚使用)として
採用されました。この掲示板は、今回の選挙のように立候補者が多く1ヶ所につき7枚の選挙掲示板を使用する場合に
おいても無駄のない設計となっております。また、選挙終了後は当社が回収しパーティクルボードとして新たな製品に
生まれ変わります。当社は今後もこうしたゼロ・エミッション活動を通して地域経済の発展、森林整備、地球環境の保護に邁進して参りたいと考えます。

石巻市内の桜が満開になりました

2018年4月16日、セイホク総合グラウンド(宮城県石巻市)の桜が満開を迎えました。今年は例年より1週間ほど早く満開となり市民の皆様の憩いの場として楽しんでいただいております。

セイホクマッチデーが行われました

2018年3月31日、当社がオフィシャルスポンサーを務めるサッカーJリーグのベガルタ仙台のホームゲームにおいて
セイホクマッチデーが行われました。開催当日は、当社社長の井上篤博のキックイン(始球式)によりゲームが
スタートしました。当社は、宮城県産材を活用することに加え宮城県のスポーツ振興にも協力し地域経済の発展に
貢献したいと考えております。

2018年 セイホク入社式を行いました

2018年3月30日、生産拠点の石巻工場(宮城県石巻市)において新入社員8名の入社式を行いました。井上社長は新入社員に対して、社内で取り組む木質資源循環システム「木の300%活用」についての重要性を述べるとともに、高い志をもって地球環境の保護と住環境の充実に尽力するよう激励しました。続いて、新入社員を代表して青木優弥が、「セイホクの担う社会的役割の重大さを感じ、向上心を持って仕事に取り組んでいきたい」と決意を述べました。当社は新たに加わった8名とともに国産材の利用拡大を推進し木材自給率50%の早期実現を目指して参ります。