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石巻市内の桜が満開になりました

2018年4月16日、セイホク総合グラウンド(宮城県石巻市)の桜が満開を迎えました。今年は例年より1週間ほど早く満開となり市民の皆様の憩いの場として楽しんでいただいております。

セイホクマッチデーが行われました

2018年3月31日、当社がオフィシャルスポンサーを務めるサッカーJリーグのベガルタ仙台のホームゲームにおいて
セイホクマッチデーが行われました。開催当日は、当社社長の井上篤博のキックイン(始球式)によりゲームが
スタートしました。当社は、宮城県産材を活用することに加え宮城県のスポーツ振興にも協力し地域経済の発展に
貢献したいと考えております。

2018年 セイホク入社式を行いました

2018年3月30日、生産拠点の石巻工場(宮城県石巻市)において新入社員8名の入社式を行いました。井上社長は新入社員に対して、社内で取り組む木質資源循環システム「木の300%活用」についての重要性を述べるとともに、高い志をもって地球環境の保護と住環境の充実に尽力するよう激励しました。続いて、新入社員を代表して青木優弥が、「セイホクの担う社会的役割の重大さを感じ、向上心を持って仕事に取り組んでいきたい」と決意を述べました。当社は新たに加わった8名とともに国産材の利用拡大を推進し木材自給率50%の早期実現を目指して参ります。

東京都知事賞および産業労働局長賞を受賞しました

2018年3月14日、東京都内のホテルにおいて東京都木製材業模範従業員表彰式が行われ、東京都(小池百合子知事)より
当社の社員2名が東京都知事賞を6名が産業労働局長賞を受賞しました。この受賞は、長年にわたり合板製造に携わり他の従業員の模範となり合板産業の発展に貢献したことが評価されたものです。当社は全社員の力を結集し、今後とも国産材の利用拡大を推進し日本の森林整備と地域経済の発展に貢献して参りたいと考えております。

「第6回 富県宮城グランプリ」経済商工観光部長賞を受賞しました

2018年1月29日、宮城県が主催する「第6回 富県宮城グランプリ」の発表があり、西北プライウッド株式会社が
地域産業革新部門の宮城県経済商工観光部長賞を受賞しました。この受賞は、西北プライウッド株式会社石巻工場で
製造するCLT(直交集成板)が宮城県で初めてJAS認証を取得するなど宮城県の木材産業の発展に寄与したことが
評価されたものです。当社は、今後ともCLTの普及活動に努め住環境の充実に貢献して参りたいと考えています。

いしのまき大賞を受賞しました

2018年1月5日、宮城県石巻市内のホテルにおいて石巻市および石巻商工会議所の主催による「平成30年 新年賀詞交歓会」が産業経済界や教育文化界など各界から約700名の参加をもって開催されました。その会のなかで、西北プライウッドが
東日本で初めてCLTのJAS認証を取得し木材加工産業の活性化に貢献しているとし「いしのまき大賞」を受賞しました。当社は今後とも宮城県産材を活用し地域経済の発展、森林整備、地球環境の保護に貢献して参りたいと考えています。

2018年 生産を開始しました

2018年1月5日、当社石巻工場(宮城県石巻市)の年頭にあたり相澤秀郎(西北プライウッド専務取締役・写真左)が今年の事業方針を述べました。全社員は、生産目標の達成と安全作業を誓い安全唱和を行ない、早速、生産を開始しました。
本年も高品質な製品を安定的に生産しお客様のご要望にお応えできるよう努めて参りますので
何卒よろしくお願い申し上げます。

石巻港臨港道路清掃作業に参加しました

2017年10月25日、石巻清港会主催の「石巻港臨港道路等一斉清掃ボランティア作業」が開催されました。当社も石巻港湾に生産拠点を有している一企業として毎年、積極的に参加しています。今後も石巻工業港および石巻市内の環境美化に
努めて参りたいと考えています。

2017年 セイホクグループ社員懇親会を開催しました

2017年10月14日、生産拠点のある宮城県石巻市において、セイホクグループ社員懇親会(ボーリング大会および懇親会/
参加者145名)を開催しました。当日は、ボーリングでの真剣勝負、懇親会ではじゃんけん大会などに興じるなど会社や
部署の垣根を越えて仲間との会話を弾ませながら楽しいひと時を過ごしました。

宮城県立石巻工業高等学校の生徒がインターンシップに参加しました

2017年8月22日から2日間、当社石巻工場にて宮城県立石巻工業高校の生徒2名(2年生)をインターンシップとして迎い
入れました。インターンシップでは、まず国産材を活用することが地球環境を保護することを座学し、次に国産材が合板
及びパーティクルボードに加工されていく製造ラインで機械操作を体験、そして最後に製造された合板が住宅の床や壁に
使用されている住宅の建設現場を見学しました。当社は、今後もインターンシップなどの機会を通じて多くの学生に国産材のカスケード利用の大切さと働くことの喜びを伝えていきたいと考えています。