NEWS

「第49回 新年賀詞交歓会」(東京都合板組合連合会主催)が開催されました

2020年1月7日、東京都内のホテルにおいて、東京都合板組合連合会(メーカー、問屋等の在京6団体で構成)主催による「第49回 新年合同賀詞交歓会」が開催され、商社、問屋、機械メーカー、接着剤メーカーなど業界関係者約700名が参加しました。本郷浩二林野庁長官をはじめ眞鍋純国土交通省住宅局長、上林山隆東京都産業労働局農林水産部長を来賓としてお迎えし祝辞を頂きました。当社社長の井上篤博は、主催者を代表して挨拶を行ない、東京オリンピック・パラリンピックで日本を訪れる人が増加する今年は、国産材を活用した木材製品を広く世界に知ってもらう良い機会であり、合板業界も
アスリートの活躍に負けないよう国産材という日の丸を背負って国際競争に臨んでいくと述べるとともに、SDGsの目標
達成のためにも社会性や公益性の高い事業に邁進していきたいと述べました。

第7回「合板の日」記念式典が開催されました

2019年11月7日、東京都江東区新木場において、第7回「合板の日」記念式典が開催されました。本会に合板業界関係者が多数出席されるなか、吉田繁実行委員会会長が主催者を代表して挨拶を行ないました。また、来賓を代表して本郷浩二
林野庁長官(太田豊彦次長代読)ならびに上林山隆東京都産業労働局農林水産部長が祝辞を述べられました。表彰式では
日本合板工業組合連合会に勤務する秋山禎孝氏が林野庁長官表彰を受賞(構造用合板の開発と利用促進に多大なる貢献)し、当社社長の井上篤博が実行員会の委員として表彰式のプレゼンテーターを務めました。また、森林総合研究所の
渋沢龍也複合材料研究領域長が「日本における超厚物合板等の可能性」をテーマに記念講演を行ないました。記念式典後には懇親会が催されるなど大盛会の式典となりました。

「第41回 日本・韓国・台湾 合板産業懇談会」が開催されました

2019年10月24日、韓国の仁川市において「第41回 日本・韓国・台湾 合板産業懇談会」が開催され、日本、韓国、台湾の
合板産業関係者37名が出席されるなか、当社社長の井上篤博が日本合板工業組合連合会会長として本会に出席しました。本会では、各国の原木状況や需給バランスなど合板に関する現状が報告されるとともに、今後の3ヵ国の活動内容や連携
方針について意見が交わされました。日本・韓国・台湾の3ヵ国は、木材の炭素固定化の重要性やカスケード利用の必要性など様々な分野において認識を一致させるとともに頻繁に情報交換を行ない更なる連携強化に努めていくことを確認し
閉会しました。

「日本・インドネシア・マレーシア 三国合板合同会議」が開催されました

2019年9月19日、マレーシアのクチンにおいて「日本・インドネシア・マレーシア 三国合板合同会議」が開催され、
APKINDOおよびMPMA(STA)、日本木材輸入協会(JLIA)、日本合板工業組合連合会(JPMA)の
各団体が参加し、当社社長の井上篤博は、日本合板工業組合連合会会長として出席しました。本会では、各国の合板を
取り巻く様々な関連事項(合板需給・原料調達・物流関係・環境問題等々)が報告されるとともに、合板業界として
持続可能な社会の実現に向けた取り組みの重要性などについて協議されました。今後も日本・インドネシア・マレーシアの三国が更なる協力を強め、合板需要拡大に努めていくことで全会一致し閉会しました。

林業講演会(ノースジャパン素材流通協同組合主催)が開催されました

2019年3月4日、取引先であるノースジャパン素材流通協同組合主催の林業講演会が岩手県盛岡市で開催され、同組合員や林業・木材関係者約150名が参加しました。そのなかで、当社社長の井上篤博は日本合板工業組合連合会の会長として
「日本の合板業界の今後の途(みち)は」をテーマに、合板の国産材使用量の変化や木材のカスケード利用の重要性など
多岐にわたる内容で講演を行ないました。また、「合板業界の未来への展望」を題材に、鈴木信哉氏(ノースジャパン素材流通協同組合理事長)、岩永青史氏(国立研究開発法人森林研究・整備機構 森林総合研究所 林業経営・政策研究領域 林業システム研究室 研究員)及び当社社長の井上篤博がディスカッションを行なうなど大盛況の講演会となりました。

「平成31年 新春経済講演会」(ナイス株式会社主催)が開催されました

2019年1月25日、グランドプリンスホテル新高輪において、ナイス株式会社主催の「平成31年 新春経済講演会」が開催
(参加者:1,711名)されました。本会には、住宅業界の各社代表者が集い、「平成時代の終えん、新たな時代の展望」をテーマに特別パネルディスカッションが行なわれました。当社社長の井上篤博もパネリストとして参加し、当社が取り
組んでいる木材のカスケード利用の重要性を説明するとともに、国産材を活用して耐震性に優れたこれまでよりも厚い合板を開発し国民の生命と健康を守る住環境の充実に努めていきたいと述べました。

「2019年賀詞交歓会」(双日株式会社主催)が開催されました

2019年1月23日、東京都内のホテルにおいて、主要取引先である双日株式会社の「2019年新年賀詞交歓会」が約420名の
参加をもって開催され、藤本社長(双日株式会社)および大西社長(双日建材株式会社)が主催者を代表して挨拶をされ
ました。当社社長の井上篤博は取引先を代表し挨拶をおこない、合板業界において国産材使用量が飛躍的に増加している
ことに満足することなく、今後もあらゆるところに国産材合板を利用し木材自給率50%の早期実現に向けて取り組んで
参りたいと述べました。

「TPP11協定発効記念式典」が開催されました

2019年1月19日、首相官邸において、「TPP11協定発効記念式典」が開催され、歴代の交渉担当者をはじめ11ヵ国の
閣僚、大使、経済団体の代表者など約120名が参加するなか、当社社長の井上篤博も日本合板工業組合連合会の会長として出席しました。式典のなかで安倍首相は「自由貿易の歴史に新しい章を開くことができた。TPPはまさに21世紀の経済秩序、貿易ルールのモデルになる。」と述べられました。合板市場においても国際競争が本格化し、合板をはじめとした様々な木質素材がこれまで以上に輸入されてくる一方、国産材合板を輸出し海外市場を獲得するチャンスでもあります。
セイホクグループは、木材をカスケード利用することが地球環境の保護に繋がることを世界に発信し、国産材合板を世界
各国でご使用して頂けるよう鋭意努力して参ります。

「第48回 新年賀詞交歓会」(東京都合板組合連合会主催)が開催されました

2019年1月7日、東京都内のホテルにおいて、東京都合板組合連合会(メーカー、問屋等の在京6団体で構成)主催による「第48回 新年合同賀詞交歓会」が開催され、問屋、商社、機械メーカー、接着剤メーカーなど業界関係者約700名が参加しました。牧元幸司林野庁長官をはじめ小林靖国土交通省住宅局官房審議官、上林山隆東京都産業労働局農林水産部長を
来賓としてお迎えし祝辞を頂きました。当社社長の井上篤博は、主催者を代表して挨拶をおこない、合板業界で国産材
使用量が飛躍的に増加したことに対し関係各位へ謝意を述べるとともに、今後は、子どもたちの未来に森林資源を繋げる
ためにも国産材を活用した新商品の開発を進め木材自給率を引き上げていかなければならないと述べました。

第5回「全国合板1枚作品コンペ」表彰式が開催されました

2018年12月2日、新木場において、第5回「全国合板1枚作品コンペ」の表彰式が開催されました。主催者を代表して実行
委員長の浅田茂裕埼玉大学教育学部教授が挨拶され、続いて来賓を代表されて猪島康浩林野庁林政部木材産業課長が挨拶を述べました。当社社長の井上篤博は日本合板工業組合連合会の会長として主催団体代表の挨拶を行ない、「合板メーカーの立場から一枚の合板が芸術作品になることに驚嘆するとともに今後も合板の可能性をより広げていきたい」と述べました。本会では、合板のもつ木のぬくもりや積層面の美しさを斬新な発想のもと数多くの作品が発表され合板の新しい魅力を
引き出しています。