2014年 セイホクグループ社員懇親会を開催しました
2014年9月13日、生産拠点のある宮城県石巻市においてセイホクグループ社員懇親会(140名参加)を開催しました。社員が一堂に会し楽しいひと時を過ごすとともに、これからも被災遺児孤児や被災市民を支援しながら、共に力を合わせ東日本大震災からの復興を成し遂げることを誓い合いました。
2014年9月13日、生産拠点のある宮城県石巻市においてセイホクグループ社員懇親会(140名参加)を開催しました。社員が一堂に会し楽しいひと時を過ごすとともに、これからも被災遺児孤児や被災市民を支援しながら、共に力を合わせ東日本大震災からの復興を成し遂げることを誓い合いました。
2014年9月12日、今井敏林野庁長官、東北森林管理局、宮城県北部森林管理署、宮城県林業振興課の方々が石巻工場を訪れ生産現場をご視察されました。「森林・林業基本計画」に則り、国産材年間利用量500万立方メートルの早期達成を目指す合板業界として年間300万立方メートルを超えたことに関心を示すとともに、国産材がカスケード利用される工場内の仕組みと合板が製品化される過程を興味深くご覧になりました。
2014年9月3日、セイホクパーティクルボード工場の屋根の一部を利用し太陽光発電パネルを設置し発電を開始しました。西北プライウッド合板工場に続き2ヶ所目となり、合わせて750kwhの太陽光発電が可能となりました。
2014年8月1日、宮城県の若生正博副知事(写真:右側)が、セイホクグループの「みやぎこども育英基金」への寄付金に対する御礼のため公務ご多忙のなか本社(東京・文京区)へご来社されました。セイホクグループは、東日本大震災で被災した子供たちの明るい未来を願い、震災の年に誕生した子供たちが成人になるまで寄付を継続し健やかな成長に寄り添っていきたいと考えています。
2014年7月31日~8月1日の2日間、「第91回 石巻川開き祭り」が開催されました。東日本大震災後には犠牲になった方々の供養祭としても行われるようになり、灯ろうを北上川へ流し霊を慰めるとともに石巻の復興に祈りを込めています。当社は、石巻市の発展に寄与すべく石巻川開き祭りに毎年協賛しています。
2014年7月25日、西北プライウッド合板工場の敷地の一部(約700平方メートル)を利用し太陽光発電パネルを設置し発電を開始しました。パネルの架台は、国産材の有効活用を目的として当社の宮城県産材スギ構造用LVLを使用しています。
2014年7月24日、東京都台東区にて日本合板厚生年金基金の第73回理事会・第56回代議員会が開催され、
当社社長の井上篤博が7月16日付で理事長に就任した旨が報告されました。
2014年5月26日、セイホク物流株式会社は、宮城県産業廃棄物協会よりセイホク環境テクノセンターの運営が環境事業に貢献したとして表彰されました。また、2014年6月17日、セイホク株式会社は、危険物取扱事業所の安全確保に努めていることから宮城県危険物安全協会連合会より平成26年度危険物取扱優良事業所として表彰されました。
2014年5月26日、合板メーカーの全国組織である日本合板工業組合連合会は平成26年度通常総会を開催し、当社社長の
井上篤博が日本合板工業組合連合会会長に再選されました。当社社長の井上篤博は、「合板業界は年間500万立方メートルの国産材利用を目指すなか、10年前の36万立方メートルから利用量を増加させ2013年は300万立方メートルを超し、山林や森林へ資金を投入し、地域雇用の確保に繋げることができた」と挨拶しました。また、日本合板工業組合連合会として、「森林・林業基本計画」に則り、「東京オリンピック・パラリンピックの施設をはじめ、あらゆるところに、合法木材認定の国産合板を使用し、木材自給率50%の早期達成を目指す(OKG50)」をキャッチフレーズにした国産合板使用の
普及活動に努めていきたいと述べました。