NEWS

「第6回食と農林漁業の再生実現会議 幹事会」が開催されました

2011年2月4日、総理官邸で「第6回食と農林漁業の再生実現会議幹事会(議長=管直人首相)」が開催され、当社社長の
井上篤博はセイホク株式会社・日本合板工業組合連合会会長として出席しました。会合では国産合板需要拡大への取組み、森林・林業再生プラン実現に向けての国産材安定供給と合板関税などについて説明しました。

「平成23年 新春経済講演会」(ナイス株式会社主催)が開催されました

2011年1月21日、東京のグランドプリンスホテル新高輪で「新春経済講演会」が1,500名の業界関係者の参加をもって開催され、住宅関連業界を代表するメーカー・商社の経営者による特別パネルディスカッションが行われました。今年の住宅
業界の展望、住宅政策への取り組み、各社の戦略などをテーマに話され、参加者の高い関心を集めました。

「2011年新年賀詞交歓会」(双日株式会社主催)が開催されました

2011年1月17日、東京都内のホテルにおいて、主要取引先である双日株式会社の「2011年新年賀詞交歓会」が240名の参加をもって開催されました。主催者の双日株式会社加瀬豊社長に続き、取引先を代表して当社社長の井上篤博が挨拶し、
「世界の森林資源の確保と国産材を主原料とした国産合板の拡販」をお願いしました。

「第40回 新年合同賀詞交換会」(東京都合板組合連合会主催)が開催されました

2011年1月7日、東京都内のホテルにおいて、東京都合板組合連合会(メーカー、問屋等の在京7団体で構成)主催による「第40回 新年合同賀詞交換会」が開催されました。当日は合板メーカー、問屋、商社、機械・接着剤メーカーなど業界関係者約670名が参加し、東京都、林野庁の挨拶に続き、当社社長の井上篤博は日本合板工業組合連合会会長として、
「日本の森林再生のために国産材合板の積極的な利用拡大を目指し、A・K・G(あらゆるところに・国産材・合板)作戦を展開していきたい」と抱負を述べました。

「第32回 日本・韓国・台湾 合板業者懇親会」が開催されました

2010年10月4~5日、日本、韓国、台湾の合板産業関係者による「第32回 日本・韓国・台湾 合板業者懇親会」が韓国
ソウル市で開催されました。当社社長の井上篤博は日本合板工業組合連合会会長として会議に参加し、承明鎬韓国合板
ボード協会、林宸慶台湾区合板製造輸出業同業公会理事長との熱心な討議が行われました。本会では三国の合板及びボード製造業は、地球温暖化を防止するとともに、環境負荷のより小さい社会の実現のため、合板の品質及び性能の向上のための技術開発を行い、国産材を含む針葉樹材に供給源を転換するため技術革新に努めるなどの事項が採択されました。

「日本・マレーシア・インドネシア 三国合板合同会議」が開催されました

2010年9月24日、クアラルンプールおいて、「日本・マレーシア・インドネシア 三国合板合同会議」が開催されました。今回は第9回にあたり、APKIND及びMPMA(STA)、日本木材輸入協会(JLIA)、当社社長の井上篤博は
日本合板工業組合連合会(JPMA)会長として会議に参加し、環境に配慮した原料を優先使用する「エコ合板」の生産を増やしていくことで一致、地球環境改善に向けた木材への評価の高まりを受け、再生可能な木材利用への本格的な取り組みについても意見交換がなされました。

インタビュー記事掲載

2010年8月23日 日本経済新聞(夕刊) 【フォーカス】として、当社社長井上篤博のインタビュー記事が掲載されました。

日本合板工業組合連合会の平成22年度通常総会が開催されました

2010年5月25日、合板メーカーの全国組織である日本合板工業組合連合会は、平成22年度通常総会を開催し、役員改選では当社社長の井上篤博が日本合板工業組合連合会会長に再選されました。平成22年度については「木材自給率50%を目指す中、合板業界はその一翼を担っていかなくてはならない」と表明し、市況商品といわれる合板が品質、量、価格の3つ安定を実現し、いつでも安心して使える材料となることが必要だと訴えました。

コラム記事掲載

2010年2月12日 日本経済新聞 【交遊抄】に当社社長井上篤博のコラムが掲載されました。

「平成22年 新年講演会」(全国木工機械工業会主催)が開催されました

2010年1月26日、東京都内のホテルにおいて、社団法人全国木工機械工業会の主催による「平成22年 新年講演会」が開催され、合板機械メーカー、木材関係団体、建設業界、報道関係者など約70名が参加しました。当社社長の井上篤博は
「合板工業の現状と今後の展開」をテーマに合板の需要動向、間伐材、小径木等の利用状況や今後の合板需要拡大の取組み等について説明を行いました。