NEWS

合板工場敷地内に太陽光発電パネルを設置しました

2014年7月25日、西北プライウッド合板工場の敷地の一部(約700平方メートル)を利用し太陽光発電パネルを設置し発電を開始しました。パネルの架台は、国産材の有効活用を目的として当社の宮城県産材スギ構造用LVLを使用しています。

宮城県産業廃棄物協会・宮城県危険物安全協会連合会より表彰されました

2014年5月26日、セイホク物流株式会社は、宮城県産業廃棄物協会よりセイホク環境テクノセンターの運営が環境事業に貢献したとして表彰されました。また、2014年6月17日、セイホク株式会社は、危険物取扱事業所の安全確保に努めていることから宮城県危険物安全協会連合会より平成26年度危険物取扱優良事業所として表彰されました。

東日本大震災みやぎこども育英基金へ寄付しました

2014年4月25日、セイホクグループ各社は、宮城県の若生副知事にお会いし「東日本大震災みやぎこども育英基金」への寄付金(各社1千万円)の目録をお届け致しました。セイホクグループ各社(セイホク物流株式会社・秋田プライウッド株式会社・新栄合板工業株式会社・松江エヌエル工業株式会社・新秋木工業株式会社)及び当社社長の井上篤博個人は、震災後3年続けて「東日本大震災みやぎこども育英基金」へ寄付(3年間累計1億3千万円超)を行なっています。また、秋田プライウッド株式会社・新栄合板工業株式会社・松江エヌエル工業株式会社・新秋木工業株式会社及び当社社長個人は、震災後3年続けて「いわての学び希望基金」にも寄付(3年間累計1億円超)を行なっています。セイホクグループは、東日本大震災で被災した子供たちの明るい未来を願い、震災の年に誕生した子供たちが成人になるまで寄付を継続し健やかな成長に寄り添っていきたいと考えています。

東日本大震災みやぎこども育英基金へ寄付しました

2013年6月12日、セイホクグループ各社は、宮城県の若生副知事にお会いし「東日本大震災みやぎこども育英基金」への寄付金(各社1千万円)の目録をお届け致しました。セイホクグループ各社(セイホク物流株式会社・秋田プライウッド株式会社・新栄合板工業株式会社・松江エヌエル工業株式会社・新秋木工業株式会社)及び当社社長の井上篤博個人は、昨年に引き続き「東日本大震災みやぎこども育英基金」へ寄付(2年間累計8千万円超)を行なっています。また、秋田プライウッド株式会社・新栄合板工業株式会社・松江エヌエル工業株式会社・新秋木工業株式会社及び当社社長個人は、震災後2年続けて「いわての学び希望基金」にも寄付(2年間累計6千万円超)を行なっています。セイホクグループは、東日本大震災で被災した子供たちの明るい未来を願い、震災の年に誕生した子供たちが成人になるまで寄付を継続し健やかな成長に寄り添っていきたいと考えています。

パーティクルボードの生産を開始しました

2012年7月10日、当社のパーティクルボードが日本工業規格(JIS)の再認証を受けました。パーティクルボード工場は東日本大震災で甚大な被害を受けましたが、1年4ヵ月の工場復旧作業を経て再び安心してご使用いただける製品の生産を開始しました。今後は取扱品目を増やし、より高品質なパーティクルボードを安定供給して参ります。

【取扱品目】
「13U・18U・18M・18P F☆☆☆☆」タイプ
「フェニックスボード」 … 全量震災解体木材を使用したパーティクルボード
「森のめぐみボード」 … 間伐材100%(産出地域の対応可能)を使用したパーティクルボード

東日本大震災みやぎこども育英基金へ寄付しました

2012年6月11日、セイホク物流株式会社は、東日本大震災で被災した子供たちの明るい未来を願い、震災の年に誕生した子供たちが成人になるまで寄付を継続し健やかな成長に寄り添っていきたいと考えています。

宮城県石巻市立桃生小学校4年生が石巻工場を見学しました

2012年6月7日、宮城県石巻市立桃生小学校の4年生26名が石巻工場を見学しました。宮城県はみやぎの3R普及啓発事業として小学生を対象に廃棄物処理施設・リサイクル施設ならびに「宮城県グリーン製品」を製造する工場を見学して3Rの理解を深める「RR(あるある)探検隊バスツアー」をおこなっています。子供たちは、初めて見る合板の製造工程、宮城県産材の原木が原料として利用されていることを目の当たりにし、驚きの歓声をあげていました。

石巻第3工場の事務所棟が完成しました

2012年3月30日、石巻第3工場の事務所棟が完成しました。建物の主要構造部分と内装部分は、あらゆるところに国産合板(F☆☆☆☆)と国産LVLを使用しております。建物は、壁に宮城県産材LVLをルーバーとして設置し、夏季の遮熱性を高めつつLVLの木目の美しさを活用しました。また、宮城県産材の厚物針葉樹構造用合板と構造用LVLを使用して耐震性の高い構造となっており、登りばりの片流れ屋根にしたことにより、広く、採光のよい明るい室内空間を実現しました。床・屋根には厚さ24ミリのネダノンスタッドレス5+(ファイブプラス)、天井現しはインテリア用として開発した厚さ24ミリのC+(シープラス)、土台・束にはヒノキLVL(E90)、梁・桁・土台にはカラマツとスギの複合LVL(E110)、垂木、床根太にはカラマツLVL(E90)、母屋・母屋垂木にはベイマツLVL(E140)を使用しております。

FSC®・PEFCのCOC認証を認証取得しました

2012年3月13日、セイホクならびに西北プライウッドにて国際的に信頼性の高いFSC®(Forest Stewardship Council®,森林管理協議会)とPEFC(Programme for the Endorsement of Forest Certification schemes)の森林認証制度のCOC認証(Chain of Custody)を認証取得しました。今後も森林資源や森林環境に負荷をかけず適切に管理された森林から安心してご使用いただける製品をご提供して参ります。(FSC®C110178)

仮囲い合板を設置しました

2012年2月14日、石巻パーティクルボード工場の敷地に高さ2400ミリ×幅600ミリ×厚さ12ミリの宮城県産材の針葉樹構造用合板で街なみに調和する仮囲い合板を設置しました。構造部分の横桟木は国産材LVL、控え柱は国産材剥き芯を使用し100%国産材仮囲いを実現しました。取り外した後はパーティクルボードの原料として再利用し木質資源の循環をします。