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石巻港開港50周年記念式典にて感謝状を授与されました

2017年7月12日、宮城県石巻市内のホテルにおいて、石巻港整備・利用促進期成同盟会主催の「石巻開港50周年記念式典」が開催され、同会会長を務める亀山紘石巻市長をはじめ石巻港関連企業関係者100名が参加しました。記念式典では当社が石巻港の環境整備や利用促進に貢献したとして感謝状が贈呈されました。当社は、1967年(昭和42年)の石巻開港と同時に石巻での操業をを開始し、合板工場、PB工場、LVL&CLT工場、塗装工場を稼働させ成長して参りました。今後も石巻から国産材のカスケード利用の重要性を発信するとともに地域経済の発展に努めていきたいと考えています。

宮城県産材合板を選挙用ポスター掲示板に使用しました

2017年4月23日、生産拠点の宮城県石巻市を含め、県内の自治体において首長選挙や議員選挙が行われ、その際の選挙用
ポスター掲示板に当社が製造した国産材合板が今回も採用されました。(採用実績:石巻市660枚、東松島市980枚、
登米市2,133枚、柴田町450枚、大河原町350枚、合計4,573枚)選挙ポスター掲示板に国産材合板が採用されるように
なってから6年が経過し、採用する自治体が年々増加しています。選挙終了後には、選挙用ポスター掲示板を当社が回収し、パーティクルボードの原料として再利用します。当社は、宮城県産材をカスケード利用することで森林整備を推進し
地域経済の発展に貢献して参ります。

石巻市内の桜が満開になりました

2017年4月18日、セイホク総合グラウンド(宮城県石巻市)の桜が満開を迎えました。当グラウンドの桜は東日本大震災の津波の影響を受けましたが毎年きれいに咲き揃い、市民の皆様にご好評を頂いております。

2017年 セイホク入社式を行いました

2017年3月30日、生産拠点の石巻工場(宮城県石巻市)において新入社員6名の入社式を行いました。井上社長は新入社員に対して、「国産材のカスケード利用が地球環境を保護することに繋がり、当社は、それを具現化することで社会に貢献
していきますので、同じ志を持って一緒に努力していきましょう」と激励しました。続いて、新入社員を代表して佐藤駿が、「一日も早く職場に慣れ、セイホクの社会的使命を理解し職務を全うしていきます」と決意を述べました。当社は、
新入社員6名の新しい力を加え、2025年の木材自給率50%の達成に向けて鋭意努力して参ります。

東京都知事賞および産業労働局長賞を受賞しました

2017年3月15日、東京都内のホテルにおいて東京都木製材業模範従業員表彰式が行われました。東京都(小池百合子知事)より、多年にわたり合板業界において職務に精励し多大の業績をあげたとして当社社員の2名が東京都知事賞を7名が
産業労働局長賞を受賞しました。この栄誉に恥じることのないよう今後も木に感謝しながら無駄なく国産材を利用し
地球環境の保護と住環境の充実に努めて参ります。

2017年 生産を開始しました

2017年1月5日、生産拠点のある石巻工場(宮城県石巻市)が生産を開始しました。年頭にあたり相澤秀郎(専務取締役・写真左)が「供給の遅れている構造用合板を一枚でも多く一日でも早くお客様にお届けすることがメーカーの使命である」と社員に厳命し、社員一同は、一年の安全を祈願し安全唱和を行なった後、直ちに構造用合板の生産を開始しました。供給遅延の解消に全力で取り組んで参りますので本年も何卒よろしくお願い申し上げます。

国産材主要3樹種で門松を作りました

2017年1月5日、セイホクオリジナル門松を生産拠点のある石巻工場の総合事務所玄関(写真左)および文京区の本社玄関(写真右)に飾りました。この門松は、当社が国産材を利用して合板を製造する過程で発生する木芯(国産材主要3樹種のスギ・カラマツ・ヒノキ)を再利用して製作したものです。当社は、「AKG50作戦」として(A)あらゆるところに(K)国産材(G)合板を利用し2025年の木材自給率50%達成に向け日々取り組んでいます。

2016年 セイホクグループ社員懇親会を開催しました

2016年10月22日、生産拠点のある宮城県石巻市において、セイホクグループ社員懇親会(138名参加)を開催しました。
当日行なわれたパークゴルフ大会では、好天のなか起伏のある36ホールを仲間との会話を楽しみながらラウンドしました。また、社員懇親会では、食事や余興を楽しみながら日頃なかなかゆっくり会えない社員同士が懇親を深めました。

第5回 県民参加の森林(もり)づくり植樹祭に参加しました

2016年10月15日、宮城県森林づくり支援センター主催の「第5回 県民参加の森林(もり)づくり植樹祭」が宮城県東松島市大曲浜地内にて開催されました。当地は、東日本大震災で松並木がすべて流失しましたので震災前の状態に甦らせるために、地元住民や近隣企業から総勢120名が参加(当社から23名が参加)し、クロマツの苗1,200本を植樹しました。当社は、この植樹祭への参加を毎年継続しており、今後も植林活動を通じて地球環境の保護と住環境の充実に努めていきたいと考えています。

秋の全国交通安全運動が始まりました

2016年9月21日、秋の全国交通安全運動が始まりました。今回の交通安全運動は、子どもと高齢者の交通事故防止の推進を重点項目としています。当社は、工場周辺に交通安全ののぼりや横断幕を掲げ、社用車の総点検や社員への安全運転の周知徹底を行ない、交通事故防止に全社をあげて取り組んでいます。