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石巻市内の桜が満開になりました

2021年4月9日、当社の生産拠点である宮城県石巻市の桜が満開となり見頃を迎えました。スポーツ施設やこども遊具が
充実しているセイホクパーク石巻(石巻市南境/写真左)では、当社の50周年を記念して植樹(2004年2月)した50本の
ソメイヨシノが施設を利用される皆様に愛でられています。また、セイホク総合グラウンド(石巻市門脇/写真右)では、近隣の中学校や高齢施設の皆様のお花見場所として今年もご利用頂いています。

2021年 セイホク入社式を行いました

2021年3月24日、生産拠点の石巻工場(宮城県石巻市)において新入社員5名の入社式を行いました。井上社長(齋藤強
監査役(写真左)代読)は新入社員に対して、木の資源循環を一緒に考え行動していく仲間が増えたことをとても嬉しく
思う、一緒に50年後100年後の森林の未来を考えながら森林とともに成長していこうと激励しました。続いて、新入社員を代表して柴田悠が、「セイホクが目指す社会的使命の重大さを痛感し、この使命を胸に何事にも向上心を持ち全力で仕事に取り組んでいきます」と述べました。当社は、新入社員5名を迎い入れた新鮮な気持ちをもって、今後とも日本の森林整備と地域経済の発展に貢献し、SDGsの目標達成に向けて日々努力していきます。

東京都知事賞および産業労働局長賞を受賞しました

2021年3月17日、東京都木製材業模範従業員として、東京都(小池百合子知事)より当社社員12名(東京都知事賞2名、
産業労働局長賞10名)が表彰されました。この受賞は、長年にわたり合板製造に精励し他の従業員の模範となって合板産業の発展に貢献したことが高く評価されたものです。当社は、今後もこの栄えある受賞に浴した従業員らを先頭に合板産業の発展に貢献していくとともに、引き続き模範となる従業員を選出して頂けるよう社員教育にも注力して参ります。

セイホクパーク石巻のパンフレットができました

2021年3月10日、「セイホクパーク石巻(石巻市総合運動公園)」のパンフレットが出来上がりました。セイホクパーク
石巻は、野球場・サッカー場・テニスコート等々スポーツ施設がとても充実しています。また、子ども広場も併設されて
いることから休日には親子連れでとても賑わっています。

「超厚合板の開発」に関する成果報告会(日合連主催)が開催されました

2021年3月1日、日本合板工業組合連合会が主催した令和2年度林野庁補助事業「超厚合板の開発」に関する成果報告会が
東京都内で開催され、会場およびウェブにて同会員や木材関係者約140名が参加しました。当社社長の井上篤博は、
日本合板工業組合連合会会長として挨拶を行ない、二酸化炭素を回収して有効活用し貯蔵するCCS(Carbon dioxide Capture and Storage)とCCUS(Carbon dioxide Capture, Utilization and Storage)の世界的な取り組みは、まさに
「木の特性」を指しているものであり、木材の使用量が多い超厚合板の開発は、より多くの炭素を固定化することができ
地球温暖化の解決へ繋がると述べました。また、本講演では、青木謙治准教授(東京大学大学院農学生命科科学研究科)が「米国における超厚合板の開発と実用化」および「超厚合板の曲げ性能」、渋沢龍也領域長(森林総合研究所複合材料
研究領域)が「我が国における超厚合板の研究開発の方向性」をテーマに超厚合板に関する最新動向を紹介し高い関心を
集めました。

Jリーグが開幕しました

2021年2月26日、サッカーJ1リーグの2021シーズンが開幕し、各地で試合が行なわれました。当社は、今年もベガルタ仙台のプラチナスポンサーとしてベガルタ仙台が東日本大震災から10年目の今季に掲げる「全ての仲間にありがとう
がんばろう!宮城・東北」に賛同し全力で応援していきます。頑張れベガルタ仙台!!

国産材で門松を作りました

2021年1月5日、セイホクオリジナル門松を生産拠点のある石巻工場(写真左)および文京区の本社玄関(写真右)に飾りました。この門松は、当社が合板を製造する過程で発生する木芯(国産材のスギ・カラマツ・ヒノキ)を再利用したものです。当社は、本年もSDGs(持続可能な開発目標)の達成に向けて、国産材を積極的に活用し日本の森林整備と地域経済の発展に貢献していきます。

石巻港一斉清掃週間に清掃を実施しました

2020年11月6日、石巻港清掃会主催の「令和2年度 石巻港一斉清掃」が行われました。今年は、新型コロナウイルスの影響により密を避けて各社それぞれが自社前などを清掃することとなりました。当社は、石巻港湾の一企業として自社前に
限らず周辺一帯を自主的に清掃するなど、ゴミのない心躍る石巻港を目指して環境美化活動に取り組んでいます。

11月3日は、「合板の日」(2020年11月3日掲載)

11月3日は、合板の日です。合板の日は、1907年に浅野吉次郎氏が日本で初めてロータリーレースを開発し合板を製造した日を記念して2013年に制定されました。当社の創業も中古ロータリーレース1台の単板工場からでした。今年は、新型
コロナウイルスの影響から「合板の日」の記念式典は中止されましたが、今後もAKG50(A:あらゆるところに 
K:国産材 G:合板を利用して 50:木材自給率50%達成)を合言葉に日本の森林整備と地域経済の発展に
貢献していきます。

工場の花壇が彩り豊かになりました

2020年7月15日、当社の生産拠点である宮城県石巻市の工場敷地内でサフィニア(写真左)やベゴニア(写真右)の花が
満開となり彩りが豊かになりました。当社は、工場内の整理・整頓・清掃はもとより工場敷地の環境美化を積極的に進めています。ご来社いただくお客様とは園芸の話題で盛り上がり、社員は四季折々に変化する花を見ながら心安らぐ休憩時間を過ごしています。