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「保存処理合板利用講習会」が開催されました

2011年4月6日、木材会館において、「保存処理合板利用講習会」が開催され、当社社長の井上篤博は主催する日本合板
工業組合連合会会長として、信頼のおける木材保存に対する関心が急速に高まり、保存処理を施した防腐・防蟻合板の普及を講習会を通じて技術向上、意見交換が図られることを希望しますと発言しました。

森の合板協同組合が生産を開始

2011年4月4日、森の合板協同組合(理事長 井上篤博)は、国内初の山間部の合板工場としてJAS認証を取得し、岐阜県中津川市において総勢40名にて生産を開始しました。最新鋭設備の工場では主に岐阜県内からスギ・カラマツ・ヒノキを年間10万立方メートル調達し、国産材100%の合板を月間25万枚、年間300万枚生産する予定です。

「森林・林業・林産業活性化推進議員連盟」総会が開催されました

2011年3月31日、衆議院第2議員会館会議室において「森林・林業・林産業活性化推進議員連盟」総会で、当社社長の
井上篤博は日本合板工業組合連合会会長として出席し、合板業界の被害状況の説明及び復興対策の要望を行いました。

平成22年度東北再生可能エネルギー利活用大賞 バイオマスエネルギー部門 受賞

2011年2月16日、仙台市内で開催された「再生可能・省エネルギーシンポジウム」において、経済産業省東北経済産業局より再生可能エネルギーの利活用を積極的に展開し低炭素社会の実現に寄与された地域的な取り組みとして第1回目の「平成22年度東北再生可能エネルギー利活用大賞 バイオマスエネルギー部門」を受賞しました。

亀山紘石巻市長 石巻工場視察

2011年2月15日、亀山紘石巻市長がセイホク石巻工場を訪れ生産現場をご視察されました。当社の事業内容に関心を持たれ、生産現場では製品を実際に手に取り熱心に耳を傾けていらっしゃいました。

「第6回食と農林漁業の再生実現会議 幹事会」が開催されました

2011年2月4日、総理官邸で「第6回食と農林漁業の再生実現会議幹事会(議長=管直人首相)」が開催され、当社社長の
井上篤博はセイホク株式会社・日本合板工業組合連合会会長として出席しました。会合では国産合板需要拡大への取組み、森林・林業再生プラン実現に向けての国産材安定供給と合板関税などについて説明しました。

宮城県栗原市立花山小学校6年生10名が石巻工場を見学しました

2011年1月27日、宮城県栗原市立花山小学校6年生の10名が西北プライウッドを訪問・見学しました。昨年に引き続き、森林が9割を占める花山地区の木材が最終的にどのようなかたちで社会に役立っているか、林業という切り口で課外授業を計画していたもので、最終授業が当社の合板工場見学となりました。子供たちは合板の製造工程を見て「機械すごーい」「働くって大変」などと歓声をあげていました。

「平成23年 新春経済講演会」(ナイス株式会社主催)が開催されました

2011年1月21日、東京のグランドプリンスホテル新高輪で「新春経済講演会」が1,500名の業界関係者の参加をもって開催され、住宅関連業界を代表するメーカー・商社の経営者による特別パネルディスカッションが行われました。今年の住宅
業界の展望、住宅政策への取り組み、各社の戦略などをテーマに話され、参加者の高い関心を集めました。

「2011年新年賀詞交歓会」(双日株式会社主催)が開催されました

2011年1月17日、東京都内のホテルにおいて、主要取引先である双日株式会社の「2011年新年賀詞交歓会」が240名の参加をもって開催されました。主催者の双日株式会社加瀬豊社長に続き、取引先を代表して当社社長の井上篤博が挨拶し、
「世界の森林資源の確保と国産材を主原料とした国産合板の拡販」をお願いしました。

「第40回 新年合同賀詞交換会」(東京都合板組合連合会主催)が開催されました

2011年1月7日、東京都内のホテルにおいて、東京都合板組合連合会(メーカー、問屋等の在京7団体で構成)主催による「第40回 新年合同賀詞交換会」が開催されました。当日は合板メーカー、問屋、商社、機械・接着剤メーカーなど業界関係者約670名が参加し、東京都、林野庁の挨拶に続き、当社社長の井上篤博は日本合板工業組合連合会会長として、
「日本の森林再生のために国産材合板の積極的な利用拡大を目指し、A・K・G(あらゆるところに・国産材・合板)作戦を展開していきたい」と抱負を述べました。