日本サッカー協会より感謝表彰されました
2021年11月18日、当社は、日本サッカー協会から感謝表彰を受けました。この表彰は、当社が継続サポートしている東北U-15女子サッカー選抜大会やベガルタ仙台を長年応援していることが高く評価されたものです。当社は、今後もサッカー
などのスポーツイベントへ積極的に参加し、地域社会の発展や子どもたちの明るい未来のために貢献していきたいと
考えています。
2021年11月18日、当社は、日本サッカー協会から感謝表彰を受けました。この表彰は、当社が継続サポートしている東北U-15女子サッカー選抜大会やベガルタ仙台を長年応援していることが高く評価されたものです。当社は、今後もサッカー
などのスポーツイベントへ積極的に参加し、地域社会の発展や子どもたちの明るい未来のために貢献していきたいと
考えています。
2021年11月9日、栗原市立花山小学校の生徒が当社の合板工場を見学に訪れました。生徒は、地元、栗原市内で伐採された木材がどのように利用されているのかを目で見て手で触れて一生懸命に学んでいきました。当社は、今後も工場見学を積極的に受け入れ、国産材のカスケード利用(多段階的利用)が地球環境の保護に繋がることを広くアピールしていきたいと
考えています。
2021年10月14日、当社が製造した宮城県産材合板が選挙用ポスターの掲示板として採用されました。この掲示板は、
10月31日に投開票が行なわれる衆議院議員・宮城県知事・宮城県議会議員(補欠)の選挙に使用され、石巻市内を中心に2,846枚設置(詳細は下記参照)されました。選挙終了後の掲示板は、当社にて回収され新たな製品(パーティクル
ボード)に生まれ変わり、住宅の床や家具として再び使用されます。当社は、今後も木材のカスケード利用を推進することで二酸化炭素の排出を抑制し地球温暖化の防止に貢献していきたいと考えています。
選挙ポスター掲示板の設置場所と枚数
石巻市806枚、登米市558枚、気仙沼市360枚、東松島市250枚、柴田町200枚、涌谷町158枚、大河原町154枚、
丸森町142枚、松島町104枚、女川町76枚、七ヶ宿町38枚
2021年10月3日、「第40回 全国豊かな海づくり大会」が天皇皇后両陛下のオンラインでのご出席のもと、当社の生産拠点である宮城県石巻市で開催されました。石巻の金華山沖は、近隣の森林からにじみ出る浄化された水が海に流れ込むことで
良質な漁場となっています。当社は、健全な森林づくりが豊かな海づくりに繋がり「森は海の恋人」であることを念頭に
置きながら、今後とも森林整備を推進し海洋環境の保全に貢献したいと考えています。
2021年7月12日から宮城県石巻市は、東京オリンピックに出場するチュニジア共和国の選手ら9人(重量挙げ)のホスト
タウンになっています。選手たちは、セイホクパーク石巻(石巻市総合運動公園)内にあるトレーニングセンターで最終
調整を行っています。選手たちが練習する器具の足場には、当社が製造した合板(長さ2,000mm×幅1,000mm×厚さ30mm)及びLVL(長さ2,500mm×幅1,000mm×厚さ30mm)が設置されチュニジア選手を陰ながら応援しています。
2021年6月19日、東京オリンピック・パラリンピック大会の聖火リレーがセイホクパーク石巻(石巻市総合運動公園)を
中心に行なわれ、トーチを手にした25人の走者がリレーで繋ぎました。また、当日は、セイホクパーク石巻(石巻市総合
運動公園)内に設置された聖火台(名称:フェアプレーの炎(ひ)/写真右)への点火式も行なわれました。この聖火台は、直径1.5メートル、重量1トンの鋳鉄製で国立競技場の聖火台をモチーフに製作されたものです。
当社は、東京オリンピック・パラリンピック選手の活躍をお祈りするとともに、今後も地域経済の発展とスポーツ振興に
貢献していきたいと考えています。
2021年5月21日、当社が宮城県産材を利用し製造した選挙ポスター掲示板(3,704枚)を回収しました。回収した選挙用
ポスター掲示板は、セイホク環境テクノセンターでチップ化してパーティクルボードの原料として再利用します。当社は、木材をマテリアルリサイクルすることで炭素の長期固定化を実現し地球温暖化防止へと繋げています。今後も地球環境の
保護と住環境の充実に取り組み社会に貢献していきたいと考えています。
2021年4月18日、宮城県の各市町(石巻市・東松島市・登米市・大河原町)の市町長・議会議員の選挙ポスター掲示板と
して当社が製造した合板3,704枚が採用され宮城県内各所に設置(詳細は下記に記載)されました。この選挙ポスター
掲示板用の合板は、宮城県産のスギを使用したもので、選挙終了後には当社の環境テクノセンターに運び込まれ
パーティクルボードの原料として再利用されます。木材は燃やさない限り木材の中に炭素が固定され二酸化炭素を放出
しないため地球温暖化の抑制に繋がります。当社は今後も国産材のマテリアルリサイクルと木材のカスケード利用を推進し木材の資源循環に努めていきます。
(選挙ポスター掲示板の設置場所・枚数/石巻市504枚、東松島市750枚、登米市2,100枚、大河原町350枚)
2021年4月11日、石巻南浜津波復興祈念公園に設置されている「がんばろう!石巻」の看板リニューアルに際し当社が製造した合板を寄贈しました。この看板文字は、石巻市立門脇中学校の生徒さんが震災の歴史を心に刻みながら一文字ずつ丁寧に書き込んだものです。東日本大震災の発生から10年となりますが、当社は、石巻市はもちろんのこと宮城県、東北の復興のため、今後とも様々なイベントに参加しながら共に歩んでいきたいと考えています。
2021年4月9日、当社の生産拠点である宮城県石巻市の桜が満開となり見頃を迎えました。スポーツ施設やこども遊具が
充実しているセイホクパーク石巻(石巻市南境/写真左)では、当社の50周年を記念して植樹(2004年2月)した50本の
ソメイヨシノが施設を利用される皆様に愛でられています。また、セイホク総合グラウンド(石巻市門脇/写真右)では、近隣の中学校や高齢施設の皆様のお花見場所として今年もご利用頂いています。