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第99回 石巻川開き祭りが開催されました

2022年8月6日から2日間、当社の生産拠点である宮城県石巻市にて「第99回 石巻川開き祭り」が3年ぶりに開催され
約13万人の来場者で賑わいました。徹底した感染対策が施された初日は、恒例の大縄引き大会や一皇子宮神輿のほか、
アクアカーニバルなど様々なイベントが開催され、夜には「祈り(供養)」と「希望(復興)」を祈願した約6,000発の
色鮮やかな花火が石巻の夜空と北上川の川面を彩りました。翌日は、孫兵衛船競漕やパレードなどが行なわれ、伝統の
大漁躍りがフィナーレを飾りました。当社は、地元企業として石巻市の取組みに賛同し毎年このお祭りの花火大会に
協賛しています。今後も石巻市や近隣市町にて開催される行事などに積極的に参加し、地域社会の更なる発展に貢献して
参りたいと考えています。

いしのまきSDGsパートナーになりました

2022年5月23日、当社は、宮城県石巻市が創設した「いしのまきSDGsパートナー」の登録を行ないました。当社の
企業理念である『地球環境の保護と住環境の充実を目指して、資源循環の社会を次の世代に伝えます』をより具現化し、
いしのまきSDGsパートナーに参画している企業や団体と協力しながら2030年のSDGsの目標達成に向けて
邁進したいと考えています。

石巻市内の桜が満開になりました

2022年4月21日、当社の生産拠点である宮城県石巻市の桜が満開となり見頃を迎えました。セイホクパーク石巻(石巻市
南境/写真左)では、当社の50周年を記念して植樹した50本のソメイヨシノが咲き揃い、様々なイベントや大会で訪れる
多くの方々をお迎えしています。また、セイホク総合グラウンド(石巻市門脇/写真右)では、市民の皆様がのどかな
田園風景に映える桜並木を散歩したり、近隣の介護施設に入居されている方が窓辺から桜を観賞するなど春を満喫
されています。

2022年 セイホク入社式を行いました

2022年3月24日、生産拠点の石巻工場(宮城県石巻市)において新入社員4名の入社式を行いました。井上社長(齋藤強
監査役代読)は、木の資源循環を一緒に考え行動していく仲間が増えたことを歓迎し、50年後、100年後の森林の未来を
考えながら森林とともに成長できる人材になれるよう激励しました。続いて、新入社員を代表して菊田隼佑が、「セイホクの社会的使命を痛感するとともに、全力で仕事に取り組む覚悟です」と誓いの言葉を述べました。当社は、新入社員4名を
含めた全社員で、持続可能な木質資源を次の世代へ繋げるため、日本の木材自給率の向上と森林整備について考え行動して参ります。

東京都知事賞および産業労働局長賞を受賞しました

2022年3月15日、当社社員14名(東京都知事賞3名、産業労働局長賞11名)が東京都木製材業模範従業員に選出され、
東京都(小池百合子知事)より表彰されました。この栄えある賞は、長年にわたり合板製造及び合板産業の発展に貢献する
とともに、全社員の模範となるような日々の行動が評価されたものです。当社は、引き続き多くの社員が同表彰を受賞
出来るよう今後も社員教育に注力していきます。

Jリーグが開幕しました

2022年2月20日、サッカーJ2リーグの2022シーズンが開幕しました。当社は、今年もベガルタ仙台をプラチナスポンサーとして応援しています。今シーズンは、J1復帰を目指し負けなれない戦いが続きますので、選手・スタッフと心を一つにして声援を送り続けたいと思います。J1復帰を勝ち取るぞ!頑張れベガルタ仙台!

日本サッカー協会より感謝表彰されました

2021年11月18日、当社は、日本サッカー協会から感謝表彰を受けました。この表彰は、当社が継続サポートしている東北U-15女子サッカー選抜大会やベガルタ仙台を長年応援していることが高く評価されたものです。当社は、今後もサッカー
などのスポーツイベントへ積極的に参加し、地域社会の発展や子どもたちの明るい未来のために貢献していきたいと
考えています。

花山小学校の6年生が工場見学をしました

2021年11月9日、栗原市立花山小学校の生徒が当社の合板工場を見学に訪れました。生徒は、地元、栗原市内で伐採された木材がどのように利用されているのかを目で見て手で触れて一生懸命に学んでいきました。当社は、今後も工場見学を積極的に受け入れ、国産材のカスケード利用(多段階的利用)が地球環境の保護に繋がることを広くアピールしていきたいと
考えています。

第40回 全国豊かな海づくり大会が石巻にて開催されました

2021年10月3日、「第40回 全国豊かな海づくり大会」が天皇皇后両陛下のオンラインでのご出席のもと、当社の生産拠点である宮城県石巻市で開催されました。石巻の金華山沖は、近隣の森林からにじみ出る浄化された水が海に流れ込むことで
良質な漁場となっています。当社は、健全な森林づくりが豊かな海づくりに繋がり「森は海の恋人」であることを念頭に
置きながら、今後とも森林整備を推進し海洋環境の保全に貢献したいと考えています。

オリンピック選手を陰ながら応援しています

2021年7月12日から宮城県石巻市は、東京オリンピックに出場するチュニジア共和国の選手ら9人(重量挙げ)のホスト
タウンになっています。選手たちは、セイホクパーク石巻(石巻市総合運動公園)内にあるトレーニングセンターで最終
調整を行っています。選手たちが練習する器具の足場には、当社が製造した合板(長さ2,000mm×幅1,000mm×厚さ30mm)及びLVL(長さ2,500mm×幅1,000mm×厚さ30mm)が設置されチュニジア選手を陰ながら応援しています。