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宮城県産杉合板利用拡大連絡協議会を設立しました

宮城県では間伐材を含む地域森林資源の有効活用策として特に杉を原料にした宮城県産杉合板の需要拡大を目指し、宮城県森林組合連合会、宮城県素材生産協同組合、東北合板工業組合の三団体で宮城県産杉合板利用拡大連絡協議会を設立しました。宮城県庁にて2003年12月16日設立総会を開催、会長に当社社長の井上篤博を選出、現在月間3,000立方メートルの使用に過ぎない宮城県産材の合板への利用をさらに増やし、30%の軽量化と強度的にも優れた宮城県産杉を利用したスギ合板の利用拡大を通じて地域経済の活性化を目指していく方針です。

セイホク創立50周年を記念して桜の幼木50本を石巻市に寄付しました

2004年2月29日、創立50周年を記念し石巻市に桜木を贈り、石巻市総合運動公園に植樹しました。セイホクは昭和42年、石巻工業港後背地に石巻工場を建設。その後も工場を増設し、地域経済発展の一翼を担っています。今回の寄贈では、50周年に合わせ、ソメイヨシノの幼木50本を用意し、石巻市関係者、社員、家族、協力会社など150名で植樹しました。