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「2018年賀詞交歓会」(双日株式会社主催)が開催されました

2018年1月23日、東京都内のホテルにおいて、主要取引先である双日株式会社の「2018年新年賀詞交歓会」が約400名の
参加をもって開催され、双日株式会社/藤本社長、双日建材株式会社/大西社長が主催者を代表して挨拶をされました。
当社社長の井上篤博は取引先を代表し挨拶をおこない、脱炭素社会の実現にむけて業界一丸となり国産材利用を促進する
とともに日本の森林再生に努めていかなければならないと述べました。

「第47回 新年賀詞交歓会」(東京都合板組合連合会主催)が開催されました

2018年1月9日、東京都内のホテルにおいて、東京都合板組合連合会(メーカー、問屋等の在京6団体で構成)主催による「第47回 新年合同賀詞交歓会」が開催され、問屋、商社、機械メーカー、接着剤メーカーなど業界関係者約700名が参加しました。沖修司林野庁長官をはじめ伊藤明子国土交通省住宅局長、藤田聡東京都産業労働局農林水産部長を来賓として
お迎えし祝辞を頂きました。当社社長の井上篤博は、主催者を代表して挨拶をおこない、木材のカスケード利用の重要性について述べるとともに、木材自給率50%を達成するために、合板業界のみならず製材業界ならびに紙パルプ業界と連携し、国産材利用を拡げていかなくてはならないと述べました。

いしのまき大賞を受賞しました

2018年1月5日、宮城県石巻市内のホテルにおいて石巻市および石巻商工会議所の主催による「平成30年 新年賀詞交歓会」が産業経済界や教育文化界など各界から約700名の参加をもって開催されました。その会のなかで、西北プライウッドが
東日本で初めてCLTのJAS認証を取得し木材加工産業の活性化に貢献しているとし「いしのまき大賞」を受賞しました。当社は今後とも宮城県産材を活用し地域経済の発展、森林整備、地球環境の保護に貢献して参りたいと考えています。

2018年 生産を開始しました

2018年1月5日、当社石巻工場(宮城県石巻市)の年頭にあたり相澤秀郎(西北プライウッド専務取締役・写真左)が今年の事業方針を述べました。全社員は、生産目標の達成と安全作業を誓い安全唱和を行ない、早速、生産を開始しました。
本年も高品質な製品を安定的に生産しお客様のご要望にお応えできるよう努めて参りますので
何卒よろしくお願い申し上げます。

国産材主要3樹種で門松を作りました

2018年1月4日、恒例のセイホクオリジナル門松を生産拠点のある石巻工場の総合事務所玄関(写真左)および文京区の
本社玄関(写真右)に飾りました。この門松は、当社が合板を製造する過程で発生する木芯(国産材主要3樹種のスギ・
カラマツ・ヒノキ)を再利用して製作したものです。当社は「あらゆるところに国産材を利用」することで木材自給率50%の早期実現に貢献したいと考えます。

衆議院議員選挙用ポスター掲示板を回収しリサイクルしました

2017年11月13日、当社製造の国産材合板を利用した選挙ポスター掲示板(第48回衆議院議員選挙および宮城県知事選挙:10月22日投開票)をセイホク環境テクノセンターが回収しました。回収された選挙ポスター掲示板は、同センター内に
おいて木質チップへマテリアルリサイクルされ、その木質チップを原料に当社がパーティクルボードを製造します。木質
資源を可能な限りカスケード利用するとともにその重要性を発信しながら地球環境の保護に繋げて参りたいと考えます。

第5回「合板の日」記念式典が開催されました

2017年11月2日、新木場において、第5回「合板の日」記念式典が開催されました。式典には、来賓ならびに合板業界
関係者約250名の参加があり、吉田繁実行委員会会長が主催者を代表して挨拶を行ないました。続いて来賓を代表して
牧元幸司林野庁次長が沖修司林野庁長官の祝辞を代読され、藤田聡東京都産業労働局農林水産部長が祝辞を述べられ
ました。表彰式では大熊幹章東京大学名誉教授が林野庁長官表彰を受賞(木材と地球環境に関する研究が木材利用の拡大に貢献)され、当社社長の井上篤博が実行委員会の委員として表彰式のプレゼンテーターを務めました。また、記念講演
では、一般社団法人日本ツーバイフォー建築協会清野明技術部会長が2×4工法の歴史や現状・将来について説明するなど大盛会の式典となりました。

石巻港臨港道路清掃作業に参加しました

2017年10月25日、石巻清港会主催の「石巻港臨港道路等一斉清掃ボランティア作業」が開催されました。当社も石巻港湾に生産拠点を有している一企業として毎年、積極的に参加しています。今後も石巻工業港および石巻市内の環境美化に
努めて参りたいと考えています。

「第39回 日本・台湾・韓国 合板産業懇談会」が開催されました

2017年10月25日、名古屋において、「第39回 日本・台湾・韓国 合板産業懇談会」が、日本、台湾、韓国の合板産業関係者35名の参加をもって開催され、台湾区合板製造輸出業同業公会の劉光栄理事長、韓国合板ボード協会の鄭然駿会長とともに当社社長の井上篤博は、日本合板工業組合連合会会長として出席しました。本会議では、各国の合板業界の現状を報告
するとともに、植樹・木材利用の拡大を通じた地球温暖化防止、持続可能な資源供給のための法制度確立、低炭素社会の
実現のための技術開発などを目指す等、今後も三国が綿密な情報交換を行なっていくことを確認し閉会しました。

第6回 県民参加の森林(もり)づくり植樹祭に参加しました

2017年10月21日、宮城県森林づくり支援センター主催の「第6回 県民参加の森林(もり)づくり植樹祭」が宮城県本吉郡南三陸町倉波伝谷地内にて開催され、当社・森林事業部が育苗した1,200本の抵抗性クロマツを植樹しました。当該地は、東日本大震災により防砂林(県有林)が流失しましたが、地元住民や近隣企業が参加(140名/うち当社18名)した本会の活動等を通じて震災以前の復元を目指しています。当社は、本会の第1回開催から参加を継続しており、今後も震災復興と地域経済の発展に貢献したいと考えています。