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J1リーグが再開しました

2020年7月4日、新型コロナウイルスの影響で中断されていたサッカーのJ1リーグが各地で再開されました。当社は、今年もベガルタ仙台のプラチナスポンサーとして全力で応援しスポーツ振興と地域経済の活性化に貢献していきます。

セイホクパーク石巻の施設利用が再開しました

2020年6月1日、新型コロナウイルスの影響で使用が禁止されていたセイホクパーク石巻(石巻市総合運動公園)の
こども広場わんぱくエリアの遊具がすべて利用できるようになり、週末には子供たちが笑顔で走り回り元気な声が
響き渡りました。

日本合板工業組合連合会の令和2年度通常総会が開催されました

2020年5月21日、日本合板工業組合連合会の令和2年度通常総会が開催され、当社社長の井上篤博が同会会長として再選
されました。令和2年度の事業計画では、新型コロナウイルスの感染拡大により経済の見通しが立てにくいなか、今年度の新設住宅着工戸数を85万戸前後と予測し国産合板の安定供給に努めることとしました。また、超厚合板の製品開発、板面検査の機械化に関するJAS基準の見直し、内装用合板の需要拡大などを推し進め、国産合板をあらゆるところ(住宅、
中規模建築物、型枠用合板、選挙用ポスター掲示板、道路遮音壁など)に使用し木材自給率50%の達成に貢献していく
考えを示しました。

石巻市内の桜が満開になりました

2020年4月8日、当社の生産拠点である石巻市にも桜の便りが届き満開を迎えています。セイホクパーク石巻(石巻市南境/写真左)の桜は、当社の50周年を記念して植樹(ソメイヨシノ50本)したもので石巻市民の憩いの場所となっています。
セイホク総合グランド(石巻市門脇/写真右)の桜(ソメイヨシノ等70本)は、近隣の皆様から毎年楽しみにしているとのお声があり、また、当地がJR仙石線沿線にあるため乗車されている方から車窓の眺めも綺麗だとの感想を頂いています。

2020年 セイホク入社式を行いました

2020年3月26日、生産拠点の石巻工場(宮城県石巻市)において新入社員2名の入社式を行いました。井上社長(遠山雅美常務取締役(写真左)代読)は、日本の木材自給率を高めることの重要性や持続可能な木質資源を次世代に繋げる社会的
使命などを伝え新入社員を激励しました。続いて、新入社員を代表して奥山優斗が、「セイホクが目指す社会的役割の
重大さを痛感し、この使命を胸に何事にも向上心を持ち全力で仕事に取り組んでいきます」と決意を述べました。当社は
新入社員2名を含めた全社員で、国産材合板の利用を促進し木材自給率50%の早期実現に向けて邁進して参ります。

東京都知事賞および産業労働局長賞を受賞しました

2020年3月26日、東京都木製材業模範従業員として、東京都(小池百合子知事)より当社社員17名(東京都知事賞7名、
産業労働局長賞10名)が表彰されました。この受賞は、長年にわたり合板製造に精励し他の従業員の模範となり合板産業の発展に貢献したことが評価されたものです。当社は今後も模範従業員を筆頭に全社員が一丸となって合板産業の発展に
貢献して参りたいと考えています。

丸森町へ義援金を贈呈しました

2020年2月26日、セイホクグループ3社(セイホク株式会社・西北プライウッド株式会社・セイホク物流株式会社)を代表してセイホク常務取締役の遠山雅美(写真左・右側)は、宮城県丸森町の保科郷雄町長(写真左・左側)と面会し台風
19号の災害復興に対する義援金(1社100万円/合計300万円)を贈呈しました。セイホクグループ3社は、甚大な被害を
受けた被災者の方々と被災地が一日でも早く復興できるよう今後も多方面から支援を続けていきたいと考えています。

「2020年賀詞交歓会」(双日株式会社主催)が開催されました

2020年1月22日、東京都内のホテルにおいて、主要取引先である双日株式会社の「2020年新年賀詞交歓会」が約300名の
参加をもって開催され、双日株式会社の藤本社長並びに双日建材株式会社の稲田社長が主催者を代表して挨拶をされました。当社社長の井上篤博は取引先を代表し挨拶をおこない、海洋プラスチックによる海洋汚染や地球温暖化に触れながら、人工林比率が世界一である日本において再生可能な国産材をカスケード利用することの重要性について述べました。

「第49回 新年賀詞交歓会」(東京都合板組合連合会主催)が開催されました

2020年1月7日、東京都内のホテルにおいて、東京都合板組合連合会(メーカー、問屋等の在京6団体で構成)主催による「第49回 新年合同賀詞交歓会」が開催され、商社、問屋、機械メーカー、接着剤メーカーなど業界関係者約700名が参加しました。本郷浩二林野庁長官をはじめ眞鍋純国土交通省住宅局長、上林山隆東京都産業労働局農林水産部長を来賓としてお迎えし祝辞を頂きました。当社社長の井上篤博は、主催者を代表して挨拶を行ない、東京オリンピック・パラリンピックで日本を訪れる人が増加する今年は、国産材を活用した木材製品を広く世界に知ってもらう良い機会であり、合板業界も
アスリートの活躍に負けないよう国産材という日の丸を背負って国際競争に臨んでいくと述べるとともに、SDGsの目標
達成のためにも社会性や公益性の高い事業に邁進していきたいと述べました。

国産材で門松を作りました

2020年1月6日、セイホクオリジナル門松を生産拠点のある石巻工場(写真左)および文京区の本社玄関(写真右)に飾りました。この門松は、当社が合板を製造する過程で発生する木芯(国産材のスギ・カラマツ・ヒノキ)を再利用したもので、令和という新時代を迎えた今年一年も皆が平和で幸福に過ごせるよう願いを込めて製作しました。